タムロンレンズ購入

8月の富山遠征の際に、タムロンの17-50mmズームレンズを天狗平山荘前で落下させて損傷させ、再起不能状態にしてしまったことは既に書きました。
このレンズは標準レンズとして愛用していたので、いずれ代替品を購入しなければと思っていたのですが、Amazonで同じレンズの格安中古品を見つけたので思い切って購入しました。

評価は「可」でしたが、本日届いてみるとなかなかの良品です。
「カビあるも撮影に影響なし」ということですが、その点は山やキャンプで使ってみる必要がありそうです。

PENTAX K-70に装着した画像を掲載しておきます。
外観はまったく綺麗で、ズーム操作もスムースです。

フードも前後のキャップも純正品が付いて10,000円を切る価格でした。

室内で試し撮りしましたが、綺麗に撮れました。
もっとも素人の私には善し悪しの判別は所詮無理なんですけどね…(*^^)v。

屋外で撮影した結果は、また、ご報告したいと思います。

PENTAXの35mm単焦点レンズを入手

今月4日からの東北の旅に出る前にPENTAXの35mm単焦点レンズを入手しました。
入手先はAmazonです。
もちろん中古品で価格も一万円少々と極めてリーズナブル。
なんと元箱付きです。

K-7にセットしたところです。フィルターを付けています。
素人目にはボディの目立った傷や、レンズの曇りやカビもないように思います。

K-70の導入で退役の危機にあったK-7ですが、当分はこのレンズ専用機として老体に鞭打って活躍してもらう予定です。

P.S.
「墓参と郷愁の旅in東北」記事中の写真は、このコンビで撮影が主体です。

PENTAX・K-70再入手

先日、現在愛用のPENTAX・K-7が不具合となったためAmazonでPENTAX・K-70を入手したものの、手元にやってきたK-70にも異常が認められ直ちに返品したところまでは記事を書きました(前回の記事はこちら。)。

今回、平標山に行くにあたり懲りずに再びAmazonで中古のK-70を入手しました。
左がK-7、右が今回再購入したK-70です↓。

K-70です。ダイヤルがK-7とは反対になっています。

バリアングル液晶になっているのがウリです。

平標山では、まったく使用に問題なく良い仕事をしてくれました。
ただ、バリアングル液晶を使ってローアングル撮影をする際のオートフォーカスがなかなか合わない。
ここはマニュアルフォーカスの方が確実なのかも知れません。
とは言えまだ、実戦経験は一度きりなので、今後現場投入を重ねながら扱いに精通していきたいなと思っています。

なお、K-7の方は単焦点レンズを購入してもう少し活躍してもらうつもりです。

PENTAX・K-7更新計画

今手元にある一眼レフはPENTAXのK-7です。
2009年に発売されたモデルですが、私は2013年頃にヤフオクでボディーのみを20,000円で落札しました。
以来今年でちょうど10年の付き合いになります。

レンズはいずれもタムロン製のレンズを三本入手して、山やキャンプに必ずお供してもらってきました。

ところが、先日の信州キャンプの際に不具合が発生。オートフォーカスが逡巡していつまでもジーコ、ジーコと行ったり来たりでピントが合いません。
他にスイッチレバー等も非常に動きが渋くなってきていて、「いよいよ寿命かな…」と思っていた矢先でした。オートフォーカスの不具合は、レンズ側の問題かとも思い他のレンズで試してみましたが同様の結果です。

そこで思い切って後継機種を入手することにしました。と言ってもK-7同様の中古品をネットで探しました。
AmazonでK-70の良品と思われるモデルを見つけたので早速オーダーしました。
一昨日自宅に配送されて、昨日テストを実施…。結果思わしくありません。
何枚か屋内の照明下でオート撮影しましたが、ほとんど真っ暗な画像が記録されてしまいます。センサーの異常でしょうか…。
今日さっそく返品手続きを取ることとしました。

返品手続きが終了したら、再度K-70の入手に向けてリサーチを開始したいと思います。

 

P.S. 今日はK-7を再度テストしたところオートフォーカスは正常に作動しました(‘;’)。
なんともはや…。