キャンプ場,  水府竜の里公園キャンプ場,  茨城県のキャンプ場

水府竜の里公園キャンプ場①(R6.3.30)

昨日から一泊で県内常陸太田市所在の「水府竜の里公園キャンプ場」に出かけて来ました。
このキャンプ場は以前から気になっていたのですが、なかなか出かける機会を得られずにいました。
近年リニューアルされ、トイレもウォッシュレット化されたという情報がありました。
この情報も細君共々訪問を決意する動機づけになりました…大袈裟か(^^)/。

アーリーチェックイン等のシステムは無いようでしたので、13時のチェックインに照準を合わせて自宅を午前10時半に出るゆっくりスタートです。
天気は上々の滑り出しです。

キャンプ場への道すがら常陸太田市にある「薪屋KOBAYASHI」さんに立ち寄って、薪ストーブ用の広葉樹の薪を調達しました。
カシとナラをコンテナ一杯ずつ買い求めます。
ナラが1,100円、カシが1,200円とリーズナブルです。
焚き付け用の屑薪もサービスしてもらいました。
(薪屋KOBAYASHIさんのH.P.はでこちらです。)

その後は近くのスーパーで買い出しをしてキャンプ場へ向かいます。
こちらのキャンプ場の受付は「竜っちゃん乃湯」という日帰り温泉施設になります。

受付で簡単な説明を受けます。
「なっぷ」で事前予約していたので、支払いはなくゴミ収集用のゴミ袋(生ごみ・燃えるゴミ、ビン・缶、ペットボトルの三種類各100円)のみ買い求めました。
灰捨て場がないので火消し壺等を忘れずに持参する必要があります。

竜っちゃん乃湯から車道を数分登るとキャンプ場に到着です。
時刻は12時50分でした。
チェックインは13時ですが、我々がインした時には既にテントを立てている人もいたので、ある程度時間の融通は利くのかも知れません。

一時間少々で設営完了です。
今日もツインピルツ・フォークTCに登板してもらっています。
気温は20℃を上回っていて暑いくらいです。
ツインピルツをタープ張りして丁度良い感じです。

サイトはスペースのゆとりもあり、なかなか快適です。

14時過ぎに遅い昼食をいただきました。

白いツインビルツは目立ちます。自己満足🌝。

オートサイトの一段上にフリーサイトがあります。
こちらはそこにある四阿です。

悪天時の避難場所等に使えるそうです。

フリーサイトから見下ろすオートサイトです。

アップします。

フリーサイトは車両の乗り入れ禁止です。
荷物搬入の際は、こちらの荷下ろしスペースを利用できますが、作業終了後は炊事場脇の駐車場に停める必要があります。

こぶしの花が咲いていました。

手前が流し場です。
お湯は出ません。
シンクは6か所あります。

なぜか一か所に蛇口が二つずつ付いています。

是非温水化して欲しいところです。

こちらは焚火台等の洗い場です。

22℃もあります。

このあとお風呂に入りに行きました。
施設はこじんまりしていますが、お湯は丁度良い熱さでした。

サイトからは山道の階段で温泉まで徒歩で行くことも可能で、現に結構なキャンパーが徒歩で行かれていましたが、「行きはよいよい帰りはこわい」で、帰路は急登を登ることになるため我々ロートルは横着して車で行きました(‘_’)。

サイトに戻って夕食開始…。
まずは久々にアヒージョを作ります。

完成です。

夕方になって薪ストーブに点火します。
「薪屋KOBAYSSHI」さんで買い求めた薪は、乾燥も十分で高品質でした。

気温が下がり始めました。

まずは乾杯です。

ビールが美味しい。

レンコンステーキも…。

良い雰囲気になってきました。
今日はColemanノーススター2000に活躍してもらっています。

ツインピルツはオープンにすると開放感満点です。

アスパラをいただきます。

ピンボケですが黒毛和牛をいただきます。

ノーススターは抜群に明るい。

2回戦です。

幕内は暖かい>

10時には消灯しました。

明日は今日よりも暑くなる模様です。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です