薬王院から筑波山に登る

二か月振りの筑波山に登ってきました。
この8月、9月は坐骨神経痛で思うような山登りができませんでした。
明日からもう10月になるので、何とか今月中にもう一山登ろうと思い(9月10日に宝篋山に登っています。)、今日筑波山に行くことにしたわけです。

コースは薬王院コースを取ります。
車は薬王院の登山者専用駐車場に停めました。
登り始めたのは6時40分です。

一旦薬王院に寄り道してお参りしました。

鬼ヶ作林道までは比較的緩やかな登りですが、林道を横切ると名物と言っていい急登が始まります。
気温は低めですが、たまらず汗が吹き出します。

経年劣化で朽ちて不安定になった木製手すりは、ポリエステルロープに取って代わられていました。

木道が終わると再び穏やかな尾根道になります。

自然研究路南回りで男体山を目指します。

男体山神社から見下ろす関東平野です。涼やかです。

神社に参拝して御幸ヶ原を目指します。

御幸ヶ原まで下りてきました。
大気の状態が不安定という予報でしたが、比較的遠望が利きます。

毎度のことながらケーブルカー運行前なので人影まばらな御幸ヶ原になっています。

女体山頂には10人近い外国人パーティーが休憩中でした。

写真だけ撮って早々に退散しました。

こちらのモミジの大木も紅葉準備中でしょうか…。

コヨナメです。

今日は深峰歩道を下山に使います。

ところどころ簡易舗装でよく整備された歩道が旧ユースホステル跡地駐車場まで続いています。

途中のベンチで小休止。腹ごしらえしました。

登ってくるハイカー1人とすれ違い、同じく3人を追い越しただけで、極めて静かなルートでした。
簡易舗装は御幸ヶ原のトイレ改修工事の資材搬送のために施工したものかもしれません。

春にカタクリの群落がみられるこの付近は土のトレイルのままです。

旧ユースホステル跡駐車場まで下りてきました。

立派なルート図があります。

鬼ヶ作林道で目にしたキノコ?

キンミズヒキです。

センニンソウです。

薬王院分岐まで戻ってきました。

無事下山です。
今年5回目の筑波山でした。

ここ何日かだいぶ涼しくなりましたが、今日はシャツもロングパンツも汗でびっしょりになりました。

今回は、前回の宝篋山同様に坐骨神経痛のチェックとヤマレコのログの確認だったのですが、前者はほぼ問題なしです。
また、後者もなぜかがっちりログが取れました。
体のコンディションもまずまずで、年末恒例の忘年山行に向けてトレーニングを継続していきたいと思っています。

※今回のヤマレコの記録

日光だいや川公園オートキャンプ場②(R5.9.24)

昨夜はやや飲み過ぎたせいか、消灯してからトイレに2回起きました(‘_’)。
ただ、それ以外はぐっすりでした。
何せ結構冷えたので、テント内は電気ストーブを一晩中点けっぱなしにしておきました。
シュラフはスリーシーズン用のColemanの封筒型にフリースのブランケットをinしました。
寝巻は長袖Tシャツにロングパンツ…これで丁度良かった。

朝6時の気温はこちらです。
テントの外はフリースを着込んで心地良い気温です。

モーニングコーヒーを淹れる準備です。

今回は3way冷蔵庫を持参しましたので就寝時にカセットガス運転に切り替えて、電源はテントに引き込んで電気ストーブとスマホの充電に利用しました。
カセットガスでの作動は鹿嶺高原以来2度目なので少々心配でしたが、ギンギンに冷えてくれていました。
写真はちょっとわかりにくいですが、霜が付くほど冷えています。

今日は全国的に行楽日和になるそうです。

乾燥撤収間違いなしです。

冷え込むのでシェルターにビニールシートを装着して、中でカセットガスストーブに点火しました。

まだ就寝中の方が多いようです。

朝7時までは炊事棟?も消灯中です。

こちらはキャンプ場の外周道路です。

細君はまだ就寝中です。

シェルター内はストーブを付けてこの温度です。

朝ご飯はお餅です。

ホットサンドメーカーで焼き始めましたが…

餅はやっぱり網焼きですね…(^^♪。
ただ、このお餅、伸びがいまひとつでした。

昨夜の残りのおでんです。

日光金谷ホテル直営ベーカリーで調達したカレーパンと揚げパンは大変美味しかった。

食後はひたすら撤収作業を進め、10時40分にはサイトを後にします。

帰路は、最近の定番のこちらの温泉で汗を流して昼食も済ませました。

日光だいや川公園オートキャンプ場は今回で3回目の利用となります。
サイトは小さめですが、ツールームやワンポールテントでもほとんどのサイトで張ることができると思います。
また、洗い場はすべての蛇口でお湯の利用が可能となっていて大変使い勝手が良い。
トイレは男性用の個室は和式1、洋式1です。様式はウォームレットで残念ながらウオッシュレットではありません。この点だけが残念です。
洗面所はすべてお湯利用が可能で、これも大変ありがたい。
という具合で極めて高規格になっています。
また、買い出しや日帰り温泉にも困ることはなく、世界的観光地日光や鬼怒川も近く、立地も非常に優れています。

そんなわけで我が家では昨年秋に初めて利用しましたが、すっかりファンになってしまったのです。
家から2時間少々で行けるのもポイントです。
冬にはサイト利用料が割引になるそうなので、次回はおこもりキャンプに出掛けようかと思っています。

日光だいや川公園オートキャンプ場①(R5.9.23)

昨日から一泊二日で今年二回目(一回目の記録はこちら。)の日光だいや川公園オートキャンプ場に行ってきました。
出発前日まで土曜日の天候が危ぶまれましたが、降っても大したことはないだろうと判断して決行しました。
土曜日は午後7時位まで時折雨が落ちて来ましたが、どちらかと言えば小雨の部類で傘もほとんどいらない程度でした。

自宅を6時15分に出発して、途中のG.S.兼コンビニで給油と朝食の買い出しを済ませます。長距離運転の際の定番パターンです。
笠間P.A.で休憩後キャンプ場駐車場には8時40分に到着しました。
管理棟で受付を済ませます。
アーリーチェックインは午前9時からなので15分ほど駐車場で待機した後、入場しました。

我々のサイトはこちらです。

拡大するとこんな感じです。こちらの通路は6サイトありますが、午後3時にはすべてのサイトが埋まっていました。
細君の分析ですと、こちらの4番通路はデュオキャンパーに割り当てられたようです。
事実、子連れキャンパーは5番通路の方のサイトにはいましたが、こちらにはいませんでした。

1時間50分ほどで設営完了です。広葉樹の林間サイトでなかなか好ましい雰囲気です。

今日はColemanのドームのキャノピーも張り出してみました。

設営後はだいや川公園内の「だいや亭」で昼食をいただきます。イベントもやっていて多くの人で賑わっていました。

プリンは3時のおやつにいただきます。

ゆばまんじゅうは、公園内でいただきました。

揚げたてです。

なかなか美味しかった。

天気もまずまずです。

その後、TAIRAYA今市店で若干の食材を仕入れ、朝食用のパンを買い求めに地元のパン屋さんを訪ねましたが、生憎CLOSEでした。
その代わりに、近くの道の駅の中にあった…

日光金谷ホテル直営のパン屋さんでカレーパンと揚げパンを買い求めました。

サイトに帰還しました。まだ13時前です。
直前に結構な雨に降られましたが、長くは続きませんでした。

TAIRAYAで買ってきた焼き芋とコーヒーで一服タイム。

その後管理棟のシャワールームを実査に行きます。

シャワールームは無料?で使えるようです。

コインランドリーも充実しています。

午後のチェックイン時間になりましたので、これからキャンパーが増えて来そうです。

3時のおやつをいただきます。

16時の気温です。なんと10℃台です。

早いですが焚火を開始します。

早めの乾杯!

スキレットでニンニクを炒めて…

マッシュルームとベーコン炒めを作ります。

キュウリの浅漬けと一緒にビールのアテにいただきます。

定番のこちらも…

レモンを垂らすと美味しさアップ☺。

昨日千葉県柏市の「道の駅しょうなん」まで買いに行ってきた薪です。

良い雰囲気になってきました。

お酒もすすみます。

スキレットではカボチャを焼いています。

〆はおでんです。

こちらは初登板になります。
テンマクデザインのアルミ製6インチダッチオーブンです。

アルコールも日本酒に切り替えです。こちらは先週のあぶくまキャンブランド遠征の際に福島県で調達した会津のお酒です。

おでんも食べごろとなりました。

サイト周りもすっかり闇に包まれています。

シェルター内はLEDランタンで明るい。

おでんをいただきます。

雨もすっかり上がって静かな夜になりました。
テントの方にはColemanノーススターを設置していますが、ガソリンランタンの色とLEDランタンの色は全く違いますね…。

焚火を楽しんで…

21時半には消灯しました。

夜半にトイレに起きたものの、ぐっすり休むことができました。

27年ぶりの「あぶくまキャンプランド」②(R5.9.18)

二日目の朝です。
私は6時前にはシュラフから出て、まずはアイスコーヒー?をいただきます。
その後場内散歩を…。
朝の光量不足でピンボケですが、子供たちの遊び場です。
平成8年当時にもあったような気がします。

「29th」と書かれていますが、来年で30周年なんだそうです。

こちらは売店の建物です。

こちらは受付(管理棟)ですね。

お天気情報が…。親切です。

夜8時から朝9時までは閉鎖されています。

こちらはごみ置き場です。

オーナーのご自宅用でしょうか?

敷地内は緩い傾斜地になっています。

我々のサイトは結構奥まっています。ヤママユガがじっととまっているのがお分かりですか?…。

こちらの石のプレートは27年前にもあってチェックアウト時にオーナーに家族写真を撮ってもらったように記憶しています。

手作り感満載です。

フリードが停まっているのが我々のサイトです。サニタリー棟も近く快適なサイトでした。

6時過ぎでこの気温です。流石に涼しい。

こちらはチェックイン時に渡されるファイルです。

車の出し入れ、サイト内の停車位置まで親切に書いてあります。

新緑や紅葉の頃は美しいでしょうね…。

一番奥に見えているウッディな建物がトイレ&洗い場です。
トイレはものすごく綺麗でウォッシュレット完備。
洗い場は朝8時から夜9時までは熱いくらいのお湯が使えます。こちらも大変清潔。
使った個々人がその都度、備え付けのビニール袋に生ごみを入れてサイトに持ち帰るシステムになっていて、いつ行っても綺麗になっていました。
バーベキューコンロ等を洗う専用の流しも完備しています。
ちなみに写真に写っている人物は細君です。

朝ご飯です。
本日は、ホットサンド。

多めのマスタードで美味しい。ソーセージと玉子とキャベツにとろけるチーズです。

二枚目は昨日調達したコロッケにキャベツです。

コロッケはカボチャです。

こちらも美味しくいただきました。

食後はヨーグルトを…。

チェックアウトしたのは11時ちょうどでした。キャンプ場のチェックアウトの最終時間は12時と余裕のある設定です。
チェックアウト時にオーナーの娘さんにおすすめの日帰り温泉をお尋ねしたところ、こちらの温泉を教えていただきました。
ちなみにチェックアウト時にはギターと歌で送り出されます。
こんなキャンプ場は初めてです。

針湯荘は田村市の公営温泉で大人500円と極めてリーズナブル。熱めのお湯で汗を流せました。

針湯荘の前には磐越東線の線路が走っていて、風呂から出ると丁度列車が通過していきました。

ちょっとピンボケですがご容赦を…。

かくして27年ぶりのあぶくまキャンプランド一泊の旅は無事に終了しました。
オーナーはじめスタッフの皆さんは非常に親切で、設備も極めて充実。良いこと尽くめのキャンプ場に成長していました。

来年で30周年を迎えられるので、「是非再訪したいね」と細君と話をしながら帰路につきました。

27年ぶりの「あぶくまキャンプランド」①(R5.9.17)

昨日から一泊二日で福島県田村郡小野町所在の「あぶくまキャンプランド」に行ってきました。
このキャンプ場には平成8年の8月末に家族4人で二泊で訪れて以来の27年ぶり二回目の訪問となります。
本来ならば二泊はしたいところですが、なかなか都合がつかず止む無く一泊となりました。
ただ、高速で効率良くアプローチできるため自宅から、大子広域公園グリンヴィラに行くよりわずかに15分ほど余計にかかるだけなので思ったよりも近いんです。

自宅を7時過ぎに出発。途中一度東海P.A.で小休止して小野I.C.で高速を降りました。
時間は10時前です。キャンプ場にアーリーチェックインの可否について連絡すると、今の時点では難しいとのこと。
そこで「あぶくま洞」の見学に行くことにしましす。
あぶくま洞のチケット売り場近くでパチリ(^^♪。

細君も私も2度目の訪問ですが、そのスケールには圧倒されます。
以下自然の造形美をご覧ください。

いやあ…。素晴らしかった。
この石灰岩の岩壁の中に鍾乳洞があるんですね…。

山ぶどうのソフトクリームをいただきました。美味しい。

その後ヨークベニマルで昼食と明日の朝の食材を調達してキャンプ場に向かいます。
何故かナビがとんでもない方向に案内してくれて危うく大幅に時間をロスするところでしたが、途中「なんだかおかしいな」と気が付き、軌道修正して事なきを得ました。
無事にキャンプ場入口に到着です。

チェックイン待ちの列の最後尾に並びます。
4台ほど先行車がいるようです。
ここでオーナーが一台一台声を掛けて回っていたので、「27年ぶりに来ました。」と声を掛けてみました。
すると大変喜ばれて「ありがとうございます。いやあ、ありがたいなあ…。嬉しいなあ…。」と感激されていました。
チェックインは車に運転者を残して代表者1名がするシステムです。
チェックイン手続きを終えて戻ってきた細君に「オーナーに27年ぶりだという話をした。」と言うと「チェックインの時にも27年ぶりのご利用ありがとうございます。」と言われたとのこと。
アーリーチェックインの問い合わせメールで「27年ぶりの訪問で楽しみにしています。」と書いたのを覚えていてくれたんだと思いました。

設営は大汗をかきながらいつもより時間がかかりました。

設営終了後に延長コードのレンタル(サイトが縦長のため、持参の延長コードだと通路近くにあるAC電源からテントまで長さが足りません。リール式の延長コードは無料で貸りることができました。)と薪を買い求めに受付に行くと、また、「27年ぶり」で再び盛り上がりました。
対応してくれたのはオーナーの娘さんで、父上(オーナー)を呼んでくれて、そこでまた一頻り話をしました。
とにかくとても温かいおもてなしが感じられて、我々もなんだか嬉しくなりました。

もう15時近いのですが遅い昼食にします。
ヨークベニマルで買ってきたおこわです。

美味しくいただきました。晩御飯食べられるだろうか…。

その後17時からぼちぼち夕食を始めます。
やっぱりビールで乾杯しないと…。
ラップの掛かっているのはキュウリの糠漬けです。
細君が持参しました。

今年新調した3way冷蔵庫が出動しているのでギンギンに冷えています。

こちらはアヒージョを作っています。

この気温ですので涼しくなっても良いのですが、まだまだ暑い。風も全くありません。

アヒージョは大変美味しかった。

こちらは野菜を蒸し焼きにしています。
青森の「栗こカボチャ」は甘くて美味しい。

サイトは縦長のサイトです。
ピンボケですが、雰囲気が伝われば…。

ここのところ定番の焼き鳥。

牛カルビを焼きます。

可愛らしいお肉ですが美味しくいただきました。

食事の後、家族風呂に入りに行きます。ひと家族40分で我々は7時半から8時10分まででした。
風呂は広さも十分でかつ清潔。これで一人600円はリーズナブルかと…。

サイトも良い雰囲気になってきました。

入浴後には銚子ぬれ煎餅を焼いてみましたが、いまひとつ。

あとは焚火と会話を楽しんで10時前にはシュラフにもぐりこみました。

管理が行き届いているのか、遅くまで大声で騒ぐキャンパーは全く見当たらず夜半に一度トイレに起きたほかはぐっすりと休むことができました。

山バッジコレクション

私が最初に山バッジを購入したのは、中学二年生の時だったかと…。
高校進学して山岳部に入部すると山バッジへの関心はほぼ無くなったと言っていいと思います。
むしろ関心は次にどこの山に行くかという一点に集中し、ヤマケイや岳人を暇さえあれば眺めていたように記憶しています。

そんな私が山バッジに再び関心を持ち、自宅リビングに額に入れて飾るようになったのは、年を取って山の楽しみ方に余裕が出てきたせいなのかもしれません。

下の写真が飾られた山バッジ達です。
ガラスが反射してしまって見ずらい写真になっていますがご容赦ください。

こちらが最新の額です。
10mmほどの厚みのウレタンマットを台紙?代わりに使用しています。

この夏は、立山三山を縦走して、いくつか気に入ったバッジを入手する予定だったのですが、坐骨神経痛のため実現できませんでした。来年は是非…。

宝篋山に登る 

今日は、7月の至仏山以来痛めている坐骨神経痛の回復状況とスマホをAQUOSからGALAXYに変えてからずっと不調が続いているヤマレコのログのチェックを目的として宝篋山に登ってきました。
自宅を4時過ぎに出発。
小田山休憩所の駐車場には5時前には到着しました。
駐車場は7割程度の埋まり具合で、ほとんどがつくば&土浦ナンバーです。
休憩所のトイレを拝借して5時12分には出発しました。
今日はモントレイルのトレランシューズに短パンにTシャツという軽装です。ザックもモンベルのトレランザックです。

目指す宝篋山は厚い雲に覆われています。

登りは比較的快調です。坐骨神経痛の痛みもほとんど問題なしですが、左足を踏ん張ると時折痛みが出ます。
一昨日は結構な雨が降りましたが、登山道はまったく問題なしです。

尖浅間山頂到着です。ガスで何も見えません。出発から50分で到着です。

途中パラパラッと雨に降られましたが…。順調に進みました。
山頂下トイレ通過です。

山頂到着です。小田休憩所駐車場に車が沢山停まっていた割にはハイカーの姿がありません。
今日は筑波山も霞ケ浦も全く見えません。

深い霧に覆われています。

さて下山しましょう。

要害展望台からの眺めです。
下界は青空ですね。

お地蔵さん前を通過して無事に駐車場に帰還しました。

コカ・コーラの空っぽのペットボトルが写っていますが、実はこのペットボトルに穴が開いたようで、尖浅間山頂で水分補給しようと思ったら空っぽだったんです。
朝身支度をして出発をする際に、ザックのサイドポケットからコカ・コーラを落としたのですが、その時に穴が開いたのかも知れません。
おかげで今日は行動中一滴の水分も取らずじまいでした(‘;’)。

さて、今日のハイクの目的ですが、坐骨神経痛の方は確実に良くなってきているのを実感できました。ただ、まだ、重量のあるザックを背負っての行動は控えた方が良さそうです。
9月中は宝篋山、筑波山辺りの足慣らしにとどめておこうと思います。
もう1点のヤマレコのログですが、やはりダメです。まともに取れたのは尖浅間までで以降とんでもない軌跡になってしまいました。
最悪スマホを変えるしかないんでしょうか…。

※ヤマレコの記録です。

陣馬形山キャンプ場キャンセル

水曜日から信州・上伊那郡中川村所在の「陣馬形山キャンプ場」に遠征予定でしたが、ここ数日天気予報とにらめっこして「キャンセル」という苦渋の決断をしました。
このキャンプ場は南アルプスと中央アルプスの展望がウリなので、やはり気象条件の良い時に訪れたい…。
11月にはクローズとなるので、今シーズンは難しいかもしれませんが、必ずリベンジするつもりです。

上の写真は海の日三連休に訪れた同じく信州・伊那地方(伊那市)所在の鹿嶺高原キャンプ場から望む中央アルプスです。
せっかくはるばる北関東の地から出掛けるのですから、こうした展望を是非とも堪能したいのです。
というわけでここのところの野外活動計画は、悉くキャンセルとなっていますが、きっと次回は良い機会が訪れると信じて今週末を過ごしたいと思います。