山歩きの記録,  平標山,  谷川岳と上越国境の山

平標山フラワートレッキング(R8.6.14)

今年も平標山に高山植物を愛でに行ってきました。
本来であれば、昨年のように平標山の家一泊で計画したかったのですが、気が付いた時には6月中が予約で既にいっぱいになっていました。
平標山恐るべしです。

そこで今まで私の選択肢に入っていなかったのですが、新幹線と越後交通バス利用の日帰りでも仙ノ倉ピストンを省略すれば慌ただしく行動することなく、ゆっくり花を観賞できるのではないかと…。
そう判断して今回は日帰りで登ってきました。

さて越後湯沢駅で新幹線を降り、バス停へ向かうと既に結構な行列ができています。
とりあえずザックを置いて、コインロッカーに温泉グッズと着替えとシューズを預けに行って、バス停に戻るとなんと既にバスが来ているではありませんか(‘_’)。
私のザックを避けて皆さん乗り込んでいます。
危うく乗れないところでした。

バスは9時前には平標登山口に到着しました。
ただ、降車するにも清算に時間がかかります。
タッチ対応のクレジットカードには対応しているのですが、交通系ICカードは使えません。
これが清算に時間がかかる原因です。

それでもトイレに寄って9時過ぎには登り始めることができました。

サラサドウダンが多い。

まずはあそこまで頑張らないと…。

こちらはタニウツギです。

鉄塔到着です。

天気は薄曇りで、気温もそんなに高くはありませんが既に汗だくです。
ちなみに今日はハーフパンツにハーフスリーブシャツにアームカバーを身に着けています。

ピンクのタニウツギが多いです。

こちらはマイヅルソウです。

マイヅルソウの群落です。

アカモノです。

サラサドウダン
下から花を見ると星形になっていますね(^^♪
こちらは色の濃い朱色

こちらはピンク

目指す平標山は右奥です。

稜線を多くの登山者が歩いています。

アカモノです。

松手山到着です。
皆さん水分&栄養補給されています。

松手山コースは三度目になりますが、何度登ってもキツイ

イワカガミです。
よく見ると結構花が落ちているようです。終盤なんでしようか?

歩いてきた道を振り返ります。
正面は苗場山です。

アカモノです。

最後の登りにかかる前に栄養補給します。
八合目だったかと…。

シロバナヘビイチゴ

タカネシオガマです。

待ってました。
今年初のハクサンイチゲです。

九合目です。

ハクサンイチゲの群落が広がっています。
稜線は風が強い。

私はこの後キャップを風に飛ばされ、行方不明になってしまいました。
今年新調したばかりなのに…。残念(‘_’)

山頂到着です。

仙ノ倉山方面です。

お花畑のベンチまで下ってみます。
ハクサンイチゲです。

大群落です。
こちらも風の通り道で絶え間なく風が吹いていて撮影のタイミングが難しい。
花は今が最盛といった感じです。

ハクサンコザクラもたくさん咲いています。

イワカガミ

シナノキンバイ

イワカガミ、シナノキンバイ、ハクサンコザクラの競演です。

シナノキンバイ

いつまでも残って欲しいお花畑です。
「昔はこの辺一面が6月になるとお花畑になってたらしい」なんてことにならないように…。
今の我々の責任ですね…。

こちらはハクサンイチゲ、チングルマ、ハクサンコザクラ、シナノキンバイの群落です。

チングルマはハクサンイチゲとは違い、小ぶりで可愛らしい花です。

ややピンボケですがハクサンコザクラです。

ハクサンイチゲです。

お花畑のベンチで小休止します。
凍らせて持ってきた白桃ゼリーをいただきました。
風が強く寒いくらいなので、ちょっとミスマッチです。
ここで左足の太ももの内側に違和感が…
漢方薬を服用して水分補給をしました。

仙ノ倉ピストン組が続々と戻ってきます。

ハクサンチゲです。

見事です。

早くも花が落ちている株もあります。
だんだん綿毛になっていくんでしょうね…。

シナノキンバイとハクサンコザクラ

一面チングルマです。

すごい。

ハクサンイチゲです。

イワカガミ

平標山頂まで戻って山の家に向かって下山開始です。
振り返って山頂を仰いだところです。

仙ノ倉への稜線はガスに巻かれたり晴れたりを繰り返しています。
今日は雷雨に注意の予報が出ていましたが、今のところ大丈夫そうです。

平標山の家目指して下っていきます。

ワタスゲです。

こちらはエビス大黒ノ頭です。

サラサドウダン

サラサドウダンいっぱい

平標山の家でランチタイムにしました。

皆さん思い思いにくつろいでおられます。

ここはほとんど風の影響を受けませんね…。

三国峠方面の登山道の入り口にはアカモノが群落を作っています。

来年は早めに小屋の予約を取って再訪したいところです。

こちらで1ℓのナルゲンボトルに給水しました。
家で楽しみます。

さあ下りましょう。

天気はいまひとつですが、雨に降られずに済んで何よりです。

下山の列は延々と連なっていて追い越すわけにも行かず、行列について下るしかありません。

林道まで下りてきました。

林道ゲート通過です。

別荘地内を回避するための登山道へと進みます。

クマが出そうな雰囲気です。

車道に出ました。

トイレに寄ってからバス停へ向かいました。
時刻は16時ですが、既に15人ほど並んでいます。

結局バス待ちの列は100人ほどになったんではないでしょうか…。
バスは増発されて二台体制で運行されたようです。
私は、運よく一台目で座ることができました。
バスは定刻よりも5分早く出発し、越後湯沢駅には17時半前には到着
新幹線は18時05分発ですが、汗を流すだけでも温泉に入って帰ろうと思い「ぽんしゅ館」で文字とおり汗を流して無事に帰宅の途につきました。

今回は、混雑覚悟で日曜日をチョイスしました。
本当は、前日の土曜日でも良かったのですが、落雷注意報が出ていたので、今日をチョイスしました。
ただ、結果論としては昨日の方が風もなく穏やかな天気だったようで、花の写真撮影をするには良いコンディションだったかもしれません。
こればかりは自然相手ですから致し方ないですね…(‘_’)。

来年は、なんとか小屋を押さえて再訪したいと思います。

P.S. 上高地の写真に写りこんでいたイメージセンサーのゴミですが、カメラのキタムラでクリーニングしてもらったところ、きれいさっぱりなくなりました。良かった良かった。

※ 今日のヤマレコの記録

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です