愛宕山・難台山・吾国山縦走(R7.11.24)
この三連休はキャンプを楽しもうと、昨年の秋にも訪問した北茨城市所在の「花園オートキャンプ場」を二泊で予約していました。
ところが、いろいろ日程調整すると、どうしてもこの連休中に済ませておかねばならない雑事がいくつかあり、泣く泣くキャンセルしました。
連休初日に雑事を片付けたので、中日に山歩きをしようと三年前の春に歩いた愛宕山・難台山・吾国山(その時の記録はこちら)を再訪すべく計画しました。
ところが当初の天気予報の「晴れ」が前日になって変わり時折雨が降る予報になってしまったので、一日延期して連休最終日の本日、歩いてきたというわけです。
この山域は、地元では「笠間アルプス」と呼ばれているようです。
自宅最寄駅から常磐線下り始発電車に乗車して岩間駅で下車します。
このコースの一番良いところは、JRの駅から駅までをつなぐプランニングができるところなんです。
帰りは、水戸線の福原駅に下山します。

駅前商店街を歩き始めると正面に第一目的地の愛宕山が見えます。
どこから見てもすぐわかる特徴的な山容です。
6時40分を回ったところなので歩いている人もいませんね…。

舗装路を離れて土の登山道に入ると奇麗な紅葉が目に入りました。
朝日に照らされて美しい。

こちらは愛宕神社に登る階段です。
我が家は喪中のため、参拝は見送ることとしました。

入り口にはこんな張り紙が…。

気温は11℃ほどあります。比較的あたたかな朝です。

愛宕山はロード乗りのヒルクライムコースになっているんですね…。
初めて知りました。

愛宕山の駐車場から霞ケ浦方面を見下ろします。
墨絵のような情景が広がっています。

いやあ素晴らしい。


タイミングが良くないと、なかなか見られないかと…。

登らなかった愛宕山を駐車場から見上げます。

さて、縦走に出発しましょう。
まずは乗越峠です。

ここから舗装林道と分かれて登山道に入ります。

途中見晴らしの丘に立ち寄ってみましたが樹木が育ったせいでしょうか、さほどの見晴らしは得られませんでした。

駐車場に車を停めてウォーキングでしょうか…。
広い登山道は歩きやすいですね。

広葉樹の森の中を進みます。

分岐になっていますが、左を進むと南山です。

南山の山頂です。
私が初めてMTBで来た頃は、立派な展望台がありました。
老朽化で危険になったので撤去され、今では土台が残るのみです。
愛宕山を振り返ります。


鳴滝の分岐です。
一度行ってみようかと思っています。

この縦走路のピークの前後は急斜面が多く、雨上がりや霜の降りる時期は大変滑りやすくなります。
そのためそうした斜面には必ずロープが設置されています。

団子石峠は舗装林道が越えています。

下ってきた登山道を振り返ります。

一帯は県立自然公園になっています。

なんで「団子石」なんだろう?

団子石の三角点まで急登です。

味のある三角点

難台山はまだ遠い。

途中見晴らしの良い場所が…。
ピラミタルな山は「権現山」です。

「大福山」通過

今日は獅子ケ岩は通過します。

屏風岩には寄り道します。

ザックと比較するとその大きさがよくわかります。

紅葉が美しい。



難台山に到着です。
ご夫婦と思われるハイカーが休憩中でした。

こちらのピークは展望が得られないのが残念です。

季節外れのツツジが咲いていました。

モミジ


アオキ

黄葉

すずらん群生地も一度寄り道しないといけませんね…。

稜線にはところどころに紅葉の巨木があります。

下ってきた急坂を振り返ります。

まもなく道祖神峠です。


道祖神峠まで降りてきました。
こちらはまもなく車道というところで難台山への登山道を振り返ったところです。

洗心館跡のキャンプ場へと続く登山道に入ります。

見事な赤です。


林道を超えて吾国山への登りです。

こちらも紅葉が多い。

なかなかの雰囲気です。

登ってきた登山道を見下ろします。

吾国山到着です。

山頂は石垣で囲われていて、中心部に田上神社が鎮座まします。

石垣の上に登ると筑波山が見えます。

こちらは加波山方面でしょうか…?

福原駅11時57分の電車に乗るべく下山します。
しかし、三連休だというのに極めて静かです。
途中「神栖アウトドアクラブ」の団体さんにすれ違ったほかは、ソロやデュオの方でしたが、団体さんを除くとわずかに10人程度です。
高尾山あたりは大混雑でしょうに…。

指導票もしっかりしています。


ブナの黄葉が美しい。

小社の祀られたいわくありげな池ですが、解説等はなく判然としません。

林道に降り立ち振り返ったところです。

のどかな情景の中を歩きます。

福原駅到着です。
11時52分です。
余裕で間に合いました。

駅のホームから見た吾国山
なかなか立派な山容です。
山と渓谷社の定める関東百名山に指定されています。

こうして今回の日帰りハイキングは無事に終了しました。
交通の便にも恵まれたコースなのでもっと歩かれてもいのではないかと思うのですが…。
アップダウンもありトレーニングにも最適なコースなので、年に一度は歩いてみたいと思います。
次回は、いよいよ忘年山行です。
※ ヤマレコの記録