「七ツ石小屋・開設七十周年」記念手ぬぐい

一昨年の四月に新緑が芽吹き始めた雲取山に登りました(その時の記録はこちら)。
その際に初めて「七ツ石小屋」を利用しました。
食事の提供のない自炊専門の昔ながらの山小屋です。

昨年も再訪したいと思っていたのですが、なかなかチャンスに恵まれませんでした。
そんな折に小屋のXで令和七年が開設七十周年となることと、記念の手ぬぐいが発売されることを知ったのです。

これはもう購入するしかありません。
早速今年のオリジナルカレンダーと共に記念の手ぬぐいを通信販売で申し込みました。
届いた手ぬぐいがこちらです。

こんな挨拶文の印刷されたカードが同梱されていました。

早速、額装して飾ることにします。

よく見ると七ツ石小屋の支配人(支配猫)「大手丸」(漢字がこれで良いのかどうかは不明です。)君が描かれています。
こちらがご本人です…。

また、イラストが小屋の雰囲気を大変よく表していて、今年は「是非再訪しなければ」という動機付けに十分な存在感のある手ぬぐいになっています。
こちらが実際の小屋の玄関です。

さらには、令和年、十周年、ツ石小屋と「七」のぞろ目です。
何かいいことがありそうな予感が…(^^)/。

いいことを現実のものとするには、七十周年の令和七年中に必ず雲取山と七ツ石小屋に足を運ぶ必要がありそうです。
今年は、紅葉の頃に訪ねてみようかと思っています。

投稿者:

tatsunoko

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

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