昨年末の丹沢・忘年山行の際に履いたMEINDLのブーツ(購入時の記事はこちら)ですが、購入以来ずっと純正品のインソールで使用してきました。
かなりへたってきたので、新年を機に交換することにしました。
新しいインソールは、価格がリーズナブルで比較的ユーザー評価の高い下の写真の製品です。
メーカーはMIZUNOです。
Amazonでの販売価格は2,500円とこの種のインソールの中では極めて低価格ですが、一応トレッキング専用の設計とのことです。
登山靴本体は昨日の筑波山初詣登山でかなり汚れていたので、本日午前中に手入れをした後の写真を載せておきます。
これが今まで使用していた純正品のインソールです。
プリントされたMEINDLの文字が消えかかっています。
注文すべきは左右を比較してみると、利き足の右のインソールの方が文字が薄くなっているのがわかります。
足先部分は薄目で、かかと部分は浅いヒールカップ成型となっています。
さらに土踏まずの部分も若干アーチ状になっていますね。
こちらが今回新たに投入したインソールです。
筑波山での履き心地は、まったく違和感なく快適で、ファーストインプレッションとしては上々でした。
見た目は今までの純正品と極端に違わない感じです。
横から見てみると土踏まずからかかとにかけての厚みが結構あります。
この辺の細工が違和感のない快適な履き心地に繋がっているのかもしれません。
後は耐久性ですが、今のビブラムソールがへたるまでは充分使えるのではないかと思います。
私としては、MEINDLの本体の方も、あと一回くらいはソールを張り替えて履き続けたいと思っているのですが…こればっかりはわかりませんね。