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美鈴湖もりの国オートキャンプ場①(R6.7.18)

7月18日から3泊4日で信州は松本市所在の「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」に出かけて来ました。
キャンプに出掛けるのは3月末に地元茨城県の「水府竜の里公園キャンプ場」に行って以来ですので実に3ヶ月半ぶりです。
本当は5月のゴールデンウィークの谷間に休暇を取って、今回と同じ「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」での春キャンプを計画していました。ところが突然体調不良に見舞われキャンセルを余儀なくされたので、今回はそのリベンジという意味もあります。
なお、こちらのキャンプ場の利用は今回で4回目となります。

初日は7時半前に自宅を出発、東部湯ノ丸ICで高速を下り、スーパーベイシアで食料品を調達して一般道で現地へ向かいました。
キャンプ場には13時前に到着し、センターハウスにてチェックイン手続きを行います。
担当スタッフは大変親切でした。
なんでもここ数日はずっと天気が不安定で、今日は久々の青空なんだそうです。

指定サイトは前々から是非泊まってみたいと思っていたA4サイトでした。
ただ、スタッフから「眺望には優れていますが、風が強いのでペグダウンは確実に‼」と注意がありました。

陣幕も含めて2時間弱で設営完了です。
昼食は設営前にベイシアで買い求めた冷やし中華をいただきました。

今回の幕はコディアックです。
天気予報とにらめっこして、「雨の確率は低い、あるいは降っても本降りにはならないだろう」という読みでコットン100%のこの幕をチョイスしました。
結果として4日間を通じて雨には降られませんでした。

サイトから見下ろす国宝松本城です。

こちらは乗鞍岳。

そして安曇野の盟主「常念岳」です。

設営後のティータイムにあんみつをいただきます。ホッ(‘_’)。

夕食のメインディッシュはスペアリブなので、炭を熾します。
おっとビールも…。

吹き上げてくる強風避けには陣幕が大活躍です。

スペアリブの下ごしらえ。

スペアリブ調理に並行してトウモロコシを焼きます。

陽が傾いて来ました。
カンパーイ!

今年こそは機会を作って常念岳に登りたい。

焼き鳥です。ちょっと肉が堅めでいまひとつでした。

乗鞍岳にももう一度行ってみたい。

シルエットが最高です。

今回はコディアックにカバートップを装着しました。

こちらは中央アルプスです。

スペアリブのコーラ煮完成の図。

まずまずの出来栄え。

A4サイトは木陰が多く、夏場も比較的過ごし易いサイトです。

定番の焼き物。カボチャは茨城県の誇る江戸崎南瓜です。

大天井岳から燕岳へ続く稜線の向こう側に陽が沈んでいきました。

そして〆はこの夜景です。

最高です(*^^)v。

こうして初日の夜は過ぎて行きました。
夜半はテントを強風が揺らし、何度も目を覚ましました。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

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