キャンプ場,  大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ,  茨城県のキャンプ場

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ①(R6.1.27)

一昨日から細君と2泊3日で地元茨城県の誇る高規格キャンプ場「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」に出掛けてきました。
昨年の11月以来、約2か月ぶりの訪問です。遅ればせながら今年のキャンプ始めとなります。
幸い3日間とも晴天に恵まれ充実したキャンプライフを送ることができ何よりでした。

初日は10時チェックイン(アーリーチェックイン)を目途に自宅を7時半に出発します。
道の駅「常陸大宮」で薪を調達しました。
こちらの薪が一箱550円とリーズナブルです。

10時ちょっと過ぎにチェックインします。
料金はウインターシーズン価格で一泊5,700×2=11,400です(※通常期は一泊6,700円)。ただ、アーリーチェックイン代1,600円が別途必要になるのでトータルで13,000円支払いました。

設営を完了させてから毎度おなじみになった大子町のTAIRAYAに買い出しに行きます。
今夜のメインディッシュは豚肩ロースの赤ワイン煮を予定しているので、必要な食材とランチ用に焼きそばとたこ焼きを購入しました。
ただ、豚肩ロースは適当なものが無かったので一口かつ用のロース肉をチョイスしました。

サイトに戻ってまずは昼食です。

こちらが我が家の全景です。
当初陣幕を張るつもりでいたのですが、まんまと積んでくるのを忘れました(+_+)。

寝場所です。

14時過ぎから夕食の準備を始めます。
こちらは一口かつ用ロース肉です。

今日は炭火は使わず焚火で調理します。

ランタンはColeman100周年記念モデルに登板してもらいます。(ただ、ポンプカップが劣化してしまったようでスカスカで圧がかからず使用できませんでした。しばらくご無沙汰の燃焼系の道具は事前のチェックが欠かせませんね…反省しました。)

豚ロース肉の赤ワイン煮はダッチオーブンで作ります。

イイ感じです。

我々のサイトはD-7で日当たりが良く広さも十分の良い場所でした。

こちらが完成図です。

ロース肉が大変柔らかくナイスな出来栄えです。
美味しくいただきました。

食後に今川焼をいただきます。

アルコールの写真がありませんが、ビールとタコハイとワインをいただいて20時過ぎには消灯しました。
多くのキャンパーが入場している割には、皆さんマナー良く快適な夜を過ごすことができました。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

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