八ヶ岳,  山歩きの記録

忘年山行 八ヶ岳・硫黄岳(R5.12.28)①

前書きが前回の記事(今年の忘年山行計画)と重複しますが、読者の皆さんには辛抱して読んでいただければと思います。

今年の忘年山行をどこにするか…秋口から結構悩みました。
目的地は当初、丹沢・檜洞丸(青ケ岳山荘泊)を考えていたのですが、ここのところずっと出番のないピッケル(アイゼンは今年は二度ほど使っています。)を使えるようなところに行きたいなと思い始め、今回のプランに至ったわけです。
そのプランとは…
初日に八ヶ岳中央部の夏沢鉱泉に泊まり、翌日硫黄岳をピストンするというものです。
目の悪い私は、長距離の自家用車単独運転のプランニングですと細君の御裁可が得られません。
自ずと公共交通機関利用になるわけですが、この場合最寄駅から登山口までのアプローチに課題が多い場合がほとんどです。
そんな中、夏沢鉱泉は宿泊者の無料送迎サービスをやっているのが決め手となりました。

初日は新宿を13時ちょうどに出る「あずさ25号」に乗って茅野に向かいます。ずいぶんゆっくりですが、何せこの日は夏沢鉱泉入りするだけの行程なので…。

茅野駅に到着すると駅前に夏沢鉱泉の送迎車が2台待っていました。
何でも名古屋から来るお客さんが、電車の遅れで茅野駅着が遅くなるようで「こちらの車が先発します。お客さんの貸し切りです。」とのスタッフの案内で私を乗せた先発車は、一路桜平のゲートまで向かいます。
ゲートに到着したのは16時ちょっと前でした。
ここで降車します。あとは小屋まで歩きです。ここで重要なのは荷物はそのまま送迎車が小屋まで運んでくれるという点です。
貴重品だけ持って空身で下の写真のようなダート林道を歩きます。
降車する際「小屋までは爪の類は必要ありません。」とスタッフ氏に言われたので滑り止めは何も登山靴に装着しませんでした。

こちらが小屋の車両基地?に停めてあった送迎車です。同じ型のハイエースが3台あるようです。

車を降りてから夏沢鉱泉まで20分少々で到着しました。
このルートは2009年の9月27日にMTBで茅野駅から夏沢峠越えした際に走っているので多少記憶に残っていました。
こちらが小屋の全景です。

中は薪ストーブがガンガン焚かれていて暑いくらいです。

こちらが今日の寝床です。
「横岳」という部屋でした。
メールで予約した際に「相部屋になることを了承願えませんか?」という連絡があったので「構いませんよ。」と回答していたので、てっきり相部屋だと思っていたところ「今日はこちらでお一人です。」とのこと。
嬉しい誤算でした。
部屋は大変奇麗。枕元には電源コンセントもあります。
そしてWi-Fiも飛んでいます。私のスマホはドコモですがアンテナが目いっぱい立っていたので感度良好かと…。

こちらの部屋は定員3人の模様です。

モンベルの超コンパクトなダウンシュラフを持参しましたが、結局夕食中に配られた湯たんぽのおかげもあって必要ありませんでした。
寝具は羽布団に毛布2枚掛けになっています。
夜間は廊下にオイルヒーターが2台置かれていて館内温度が適切に保たれていたようです。
到着後夕食までの間に鉱泉に入りましたが、熱々のお湯で大変温まりました。タイミングが良かったようで貸し切りでした。

夕食は18時スタートでした。私のテーブルはソロのお客さんだけでした。
メニューは御覧のとおりでとても豪華。中でも写真の豆乳鍋はしょうがの隠し味が効いていて非常に美味しかった。

ご飯はお代わり自由なので、私もお代わりしました。

食後にデザートとしてアイスクリームまで出ます(^^♪。

かくして満腹となり、食後は明日の天気予報とコースをチェックし20時には消灯しました。
ちなみに消灯時間は21時になっています。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です