八ヶ岳遠征断念

本当であれば今頃(10月7日22:40)は東京竹橋の毎日新聞社前で毎日アルペン号の乗車手続きをしているはずでした。

計画は、明日の朝早く美濃戸口でバスを降り、美濃戸から南沢を経由して行者小屋、阿弥陀岳、中岳、赤岳と歩き赤岳頂上山荘に泊まって夕景と翌朝のご来光を楽しみ、その後ゆっくり下山するというものです。

ところが日本気象協会の予報はこんな感じです。泣く泣く本日の夜行バスと明日の山小屋宿泊のキャンセル手続きを取りました。

そして先ほどヤマテンの予報を覗いてみると

まずまずの予報ではないですか・・・(‘;’)
山の天気はどう転ぶかわかりませんね。

悔やんでも仕方ありません。次回のリベンジを決心して三連休を心静かに過ごそうと思います( ;∀;)。

投稿者:

tatsunoko

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

「八ヶ岳遠征断念」への2件のフィードバック

    1. はい。残念過ぎます。大体慎重にキャンセル判断すると天気は回復傾向になるというジンクスがあります。
      ただ、ソロ登山ですし慎重すぎるに越したことはないなと自身を納得させています☺。

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