キャンプ道具

新しいカンガルーテント

明日からいよいよ「ふもとっぱら」へ遠征です。
そこで今日は先日新しく購入したDODの「フカヅメカンガルーテント(S)」とサーカスSTの相性を確認しに行ってきました。
「フカヅメカンガルーテント(S)」は長辺それぞれに出入口を備えていて、我が家における細君とのキャンプスタイルにはぴったりなんです。(その理由についてはこちらの記事を参照。)
実はずっとこのテントが気になっていたのですが、タンカラーが長いこと欠品になっていました。
先日久々にDODのホームページを確認すると入荷していたので、すかさず購入手続きを取ったというわけです。

さて、今回も小貝川河川敷の芝生の広場を利用します。ここは直近まで車で乗り付けられるので大変便利なんです。

まずはサーカスST・DXとフロントフラップを張ります。

次にフカヅメカンガルーテント(S)をサーカスの中で張ります。
なかなかイイ感じです。

フロントフラップを張っているのでスペース的にも余裕があります。
最初に触れたようにフカヅメカンガルーテントは長辺にそれぞれ出入口が装備されているので背面からの出入りも可能です。

こんな感じになります。

ちなみに今日は快晴で陽射しも強く、サーカスSTはピグメントコーティングされていて遮光性が高いのですが、フロントフラップ側のみ開けていると中は暑い・・・。それでも前後の入口をオープンにすると風が抜けて涼しく過ごせることも体感できました。

明日から二泊三日のキャンプでそれぞれの実力を実証してきたいと思います。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

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