一昨日から二泊三日で信州南相木村(みなみあいきむら)所在の「立原高原キャンプ場」に行ってきました。
場所の選定は
①標高1,000メートル以上の高原に所在
②サニタリー施設が清潔
③サイトが広い
の三要件を重視して行いました。
WOM-CAMPや他のキャンパーさんのブログ等を参考に慎重に?選定したのが「立原高原キャンプ場」です。
いつものことながら一週間ほど前から天気予報を入念にチェックし続けましたが、直前まであまり思わしくありません。
ただ、雨量と風速からして雨対策さえ怠らなければそれなりに楽しめると判断して、水曜日の夜に大方のものを積み込み、当日の朝クーラーボックス等を積み込んで8時前に自宅を出発しました。
天気は曇り空です。
11時過ぎには小海町に到着したので、あらかじめ調べておいたこちらのお店で昼食にします。
我々夫婦はともに「かつ丼」をオーダーしました。
店内はカウンターだけで年配のご夫婦が店を切り盛りしています。
濃い目の味付けで私はこういうの好きなんです。
食後にナナーズ小海店で買い出しを済ませて一路キャンプ場を目指します。
キャンプ場管理棟には1時15分頃到着です。
管理人氏は不在で「作業中です。御用の方は電話をお願いします」という掲示がしてあったので電話を掛けると5分ほどで軽ワンボックスに乗った管理人氏登場です。
チェックイン手続きをお願いして料金の精算を済ませます。
入村料+サイト料込みで二泊三日で8,300円とリーズナブルです。
なお、正規のチェックイン時間は14時です。私は事前に「少し早めに着いても大丈夫ですか?」と電話で確認しておきました。
我々のサイトは個別サイトの5番です。
周りをカラマツ林に囲まれた平坦で広々としたサイトでサニタリー棟にも近い立地です。サイトは事前予約の際「サニタリー棟に近いところ」と希望を伝えておいたので配慮してもらえたんだと思います。
完全に設営を終えたのは15時過ぎです。
今回は雨には最強のColemanアテナトンネル2ルームと雨でも焚火が楽しめるように3×3の小型ポリコットンタープを張りました。
周囲からサイトが少々高くなっているので雨の影響は多くないと見ました。
サイト設営後こちらの温泉に汗を流しに行きました。大人一人500円と大変リーズナブル。施設も奇麗で大満足です。
帰幕して炭を熾して夕食準備に取り掛かります。日が落ちると途端に冷えてきます。
今日は・・・今日も定番の焼き物です。ブレブレになってしまってごめんなさい。
カンパーイ。こちらもブレブレです。まだ酔ってはいません(^_-)。
使っているのはテンマクデザインの「男前グリル」です。
今回初使用ですが、肉を焼くと油が落ちて美味しく焼きあがるのですが、野菜は、今まで使っていた6mm厚の鉄板の方が美味く焼ける・・・かと。
お酒はこちらを持参しました。
豚ロースの薄切り肉を男前グリルで焼いて地元産の高原レタスに巻いて食べるとナイスです。
食後は焚火を楽しみます。夏でも気温が低いため焚火が心地よい。
しばらく焚火を楽しんで10時前には消灯しました。
この日は19サイトある個別サイトの利用者は我が家を含めて二組だったようです。
正直ちょっと寂しい感じでした。
初日に感じたことで書き留めておくべきことが一点あるのですが、今宵は遅いので明日のレポの際に・・・(^^)/。
設営時はお天気だったのですか?無事キャンプがスタートしたようですね。私はかつ丼が大好きで、あっちこっちで食べています。今年日田市で食べたかつ丼がヒット作でした。ぜひ、ぶたのはなに行ってみたいです。
初日の日中は一滴の雨にも降られず設営も順調でした。ただ、少々蒸し暑い感じでした。
「ぶたのはな」お薦めです・