越中富山の旅③(R6.8.20)

おはようございます。
三日目の朝となりました。
昨夜も早く就寝したので、今朝も4時過ぎには目が覚めました。
5時近くなって階下に降りて、まずは館内紹介のための写真を撮ります。

最初は食堂です。
入った正面には天狗のお面が飾られています。

清潔な空間が広がっています。右奥の書棚の右に大画面テレビが置かれています。
昨夜はこちらのテレビでビデオ鑑賞しました。

一階の廊下です。奥の扉が開いているところが男女別の風呂になっています。
その手前がトイレ。
さらに手前右側の戸が開いているところが洗面所です。

こちらが玄関です。

受付にはこんなバンダナが…。
自称、山岳警備隊若しくは山岳遭難救助隊の応援団の私としては見逃せませんでした。

続いて二階の廊下です。
我々の部屋は右から2番目の206号室でした。ピカピカの廊下で気持ちが良い(^^)/。

さて外へ出てみましょう。

まずは昨日は全く見えなかった剱岳が目に飛び込んできます。
念のためフリースを着て出てきましたが、そんなに寒くはありません。
ただ、この直後に私を悲劇が襲います。
一脚に装着していた一眼レフカメラが脱落して、装着していたタムロンの17-50mmF2.8レンズを破損してしまったのです。
このレンズは二代目で(中古購入)標準レンズとして運用していたので極めてショック。
よってこの後はタムロンの70-300mmのフルサイズ用ズーム装着での撮影、若しくはスマホでの撮影画像になりますのでご了承ください。

次に立山三山です。文句なしの姿を見せてくれています。

剱岳の手前左手に見えているのは奥大日岳でしょうか…。

中大日岳に続く稜線です。

素晴らしい天気です。

地獄谷の噴煙が良く見えています。この辺りまで強い硫黄臭がします。

早立ちの人達は起きだしていますね。

再び剱岳。室堂からは見ることのできない剱岳がカッコよく見えるのがオーナーの自慢です。

ズームしてみます。

一の越は天狗平からだとちょっと見えません。

剱沢小屋を早立ちした人たちが別山尾根に取り付いていることでしょう。

剱御前小屋です。

剱には登ったことがありませんが、今後チャンスはあるでしょうか…。

富山市方面を俯瞰します。

ちょっとズームしてみました。

時折ヘッドランプの灯が見えます。

もうこれだけ見れれば満足です。

ヘッドランプの灯がわかりますか?

富士ノ折立です。富士山に見えなくもない。

大汝山です。

浄土山です。室堂から見る山姿とは印象が異なります。

だいぶ明るくなってきました。

イイ感じです。

すっかり朝の立山・剱を堪能できました。
一旦部屋に戻ってから、しばらく待機して細君を伴って再度外へ出てみます。
間もなく立山三山の向こう側から日が昇りますね。

剱岳にも間もなく日が当たり始めます。

ただ、この天気はもって数時間という予報のようです。

左から浄土山、右が国見岳でしょうか。

美しいです。
そうそう、オーナーが見せてくれたツキノワグマの写真の舞台はこちらの駐車場です(‘;’)。

もうお腹一杯です。

6時から山荘前でラジオ体操が行われます。
我々も参加しました。
もう何年もやっていませんが、子供のころから体が覚えていることは忘れませんね(^^)/。

体操が終わるとそのまま朝ご飯になります。
パンをお代わりして大変美味しくいただきました。
コーヒーも美味かった。

すっかり明るくなった外でさらに何枚か撮影しました。
快晴ですね。

ナイス剱岳です(*^^)v。

この花は…後ほど調べてみます。
調査結果「イワショウブ」でした。
このブログには色々な花が登場してきましたが、初お目見えです。

その後、部屋でパッキングを済ませてチェックアウト手続きをしました。
朝食時に8時05分発の美女平行定期バスの予約をお願いしたので、時間まで食堂のソファーでまったりと過ごさせてもらいます。

さて、間もなくバスの時間です。
マスターと奥さんに挨拶をして、時間どおりやって来たバスに無事に乗り込みました。
やはりこの頃には剱も立山もガスに巻かれ始めていました。

40分ほどで美女平駅に到着し、9時丁度のケーブルカーに乗車して立山駅まで下りてきました。
わずか1時間ちょっとで標高2,300mの天狗平から標高475mの立山駅まで下りてくるというアルペンルートの機動力に改めて感心した次第です。

続いて立山博物館・展示館の見学です。
あらかじめ予定に組み入れていたミッションです。

親切な受付の女性が色々と説明してくれた上に「何もないので写真くらい撮りましょう」と言って入口で写真を撮ってくれました。
素晴らしい接客(^^)/。

彼女の話では「展示館以外の施設も全部回るとすると最低3時間はみてください。」とのことでした。
我々は
①展示館
②旧宿坊・教算坊
③山岳集古未来館
のみを見学することにしました。

館内は様々な展示があり、私の一番のお目当ては、明治40年に参謀本部陸地測量部員が剱岳山頂に到達した折に山頂で発見された錫杖と鉄剣です。
いずれも奈良時代後半から平安時代初期の作と推定されているというものです。
鎖場や足場が整備された現代でもなかなか困難な登山を強いられる剱岳なのに、奈良・平安の昔にどういうルートから山頂に至り、錫杖を奉納したのか、未だに謎とされています。
そんな錫杖の実物を目にできて何となく背筋が伸びるような不思議な気分になりました。
こちらは写真撮影禁止のため写真はありません。

こちらも写真は無いのですが、立山曼荼羅の展示が一番勉強になった気がします。
下の写真は広葉樹の森に棲むツキノワグマの展示です。

企画展が行われていてこちらも見学しました。
江戸時代に立山、白山、富士山を踏破する「三禅定」なるものが行われていたという事実に少々、いやかなり驚きました。
もちろん、三山巡りの手段はすべて徒歩ですから、信仰心以外に時間とお金がなければできなかったのではないでしょうか。

展示館の資料を通じてかなり立山に関する知識が深まった気がします。

次に「教算坊」に回ります。

宿坊として使われていた建物で、大変立派なものでした。

庭も見事です。

邸宅ですね。

次に「山岳集古未来館」へ…。
山好きは一度見ておくべき施設です。
写真撮影は禁止なのであしからず。

次は展示館の隣にある「雄山神社」を参拝します。

由緒はこちらを…。

うっそうとした杉の巨木を中心する森です。

こちらの注意書きには肝を抜かれました。「まじかっ‼」と思わず声を発しました。

確かにクマが現れても不思議でない参道です。

三つの社殿を順に参拝します。
ただ、別宮を参拝するのを忘れてしまいました。

こちらが言わば拝殿でしょうか…。宮司さんもこちらにおられると展示館受付の女性が言ってました。

こちらは「立山若宮」です。

最後にこちらに参拝しました。

こうして雄山神社参拝も無事終了です。
この後は、高岡市に転進して国宝の二つの寺院を訪ねる予定です。

その前に腹ごしらえしないといけませんね。
マツコ・デラックス出演の番組で取り上げられていた立山町の手作りコンビニ「立山サンダーバード」に立ち寄ることにしました。

お店の外観写真は撮り忘れましたが、サンドウィッチとドリンクとお菓子と缶バッジを購入しました。
お昼ご飯は高岡市へ向かう道中でサンドウィッチをいただきました。
具材は美味しかったけれど、ややパンが堅かった。
頑張ってください「サンダーバード」様(^^)/。

最初の目的地である「瑞龍寺」には一時間かからずに到着です。

拝観料大人一人500円を支払い、受付近くにおられたボランティアガイドさんに案内をお願いしました。

ガイドさんの話では、城郭の機能を持ち合わせた寺として建立されたとのことでした。
今ではもう残っていませんが、寺の敷地は現在の数倍の大きさだった由。

立派な伽藍です。
明治政府になり加賀藩の庇護を受けられなくなったこともあり、一時は住職もいない荒れ放題の状況だったそうです。

この回廊の長さ…。

法堂です。山門、仏殿、法堂が国宝です。

法堂の全景です。

仏殿から法堂を見たところです。

長い回廊です。

国宝に相応しい佇まいです。

芝生の手入れだけでも容易じゃないですよね…。

一回りすると結構な運動になります。

暑い中来た甲斐がありました。

山門です。

加賀百万石の財力を思い知った気がします。

続いて二つ目の国宝寺院「勝興寺」に向かいます。
詳細はこちらの説明版に譲ります。
こちらも拝観料は大人一人500円でした。

こちらが国宝の本堂です。

内部は荘厳な雰囲気です。

外周に柱が多いのと、この広縁が特徴でしょうか…。

本堂のほか「大広間及び式台」が国宝となっています。
左が大広間、右が式台です。

こちらは式台玄関です。

内部はこのようになっています。

こちらが大広間です。

欄間の彫刻です。

この角度で見るとやはり本堂には国宝に相応しい風格があります。

しかし、高岡市恐るべしですね!
国宝の寺院が二院もあるとは…。
やはり加賀藩の力が大きい。

さて寺院巡りを終えて今宵の宿「ANAクラウンプラザホテル富山」に向かいます。
40分程度でホテル隣の国際会議場の地下駐車場にフリードを入庫できました。
こちらの駐車場はホテルと地下で繋がっていて、駐車場としては大変使い勝手が良いと感じました。

部屋は初日に泊まったJALシティホテルの方が広くて快適でしたが、こちらも悪くないと思います。
部屋でくつろいだ後、17時に市電に乗って富山駅に向かいます。

目的は夕食+土産物の購入です。

まずは夕食です。
せっかくですので寿司をいただくことにします。

細君はホタルイカが苦手と言っていたのですが、「だまされたと思って食べてみな」と勧めてみました。
口に入れた細君曰く「美味しい」と…。良かった良かった。
この店は一応回転ずしとなってはいますが、すべてカウンター越しか席の後ろから目の前に出してくれます。もちろん価格はいわゆる「○○寿司」系の回転ずしよりずっと割高です。
ただ、時間帯のせいなのか、マグロやのどぐろが本日完売や準備中となっていたことが大変残念…。
それでもビールも飲んでお腹いっぱい美味しく食べることができました。

食後に土産物を買いまわりました。

外に出るとまだまだ明るい。
JR富山駅と電鉄富山駅はくっついていますが、繋がってはいません(‘_’)。

細君がこちらのお店でデザートにプリンを買い求めました。

帰りも市電でホテルまで戻りました。何せ暑くてとても歩く気にならないものですから…。

ホテルに戻ってからはシャワーを浴びてまったりと過ごし明日の長距離運転に備えて早めに就寝しました。

今日は標高2,300mの天狗平から立山・剱の絶景を堪能した後、立山博物館で見識を高め、雄山神社で立山の神々にご挨拶。
そして国宝二寺院に詣でるという極めて中身の濃い一日を過ごしました。

さあ、明日は朝食後に富山城址公園を散策し、その後はまっすぐ安全運転で帰宅するつもりです。

越中富山の旅②『室堂ハイキング』(R6.8.19)      

さて二日目の朝を迎えました。
体調はやはり芳しくありません。
ただ、昨日と同じく、熱もなければ咳も出ません。
昨夜半から何度かトイレに行ったせいで少々脱水気味です。

朝食はホテルのバイキングで品数豊富でしたが、りんごジュース一杯とカレーを少々とソーセージ一本を食べるのがやっとでした。
細君が「帰る?」と心配してくれましたが、発熱も咳もないので「とりあえず室堂までは行ってみるよ」と応えました。
本来立山駅9時発のケーブルカー乗車の往復切符をウェブで購入していたのですが、昨日キャンセルしました。
予定を遅らせて10時のケーブルカー乗車を目途に出発することにします。

午前8時半にホテルを後にしました。

立山駅には1時間かからずに到着しました。
平日なので駐車場には余裕があるかと思いきや、結構駐車車両が多くちよっと心配になりましたが、駅から離れた第三駐車場になんとか停めることができ一安心です。
切符売り場で当日券を購入します。
往復券は大人一人7,380円でした。

10時のケーブルカーに乗車しましたが、車内満員かつ蒸し蒸しで美女平駅に着くまでに大汗をかきました。
細君は、「もう夏の旅行は絶対しない」と思ったそうです。

このケーブルカーには御覧の貨車が付いているのが特徴です。黒部ダム建設工事の際の資材運搬に使われ、今でも物資輸送や登山者の荷物運びに活躍しているとの説明がありました。

美女平ではスムースにバスに乗り換えることができました。
バスは座席の数の客しか乗せないので、全員がちゃんと座れます。
何せ室堂まで小一時間かかる上に急カーブの連続ですので当然と言えば当然です。

こちらは名瀑「称名の滝」で、バスがゆっくり進んで車内からの滝見物を楽しませてくれます。

ピンボケですが、車内から見た弥陀ヶ原の風景です。

室堂バスターミナルには予定よりちょっと早めに到着しました。
50ℓのモンベルのアルパインザックから雨具等の必要装備をサブザックに移して、デカザックはコインロッカーに預けました。
ターミナルのフロアは人でごった返していたので写真は撮りませんでした。

予定どおりみくりが池一周の散策に出発です。
写真はヤマハハコです。
夏の終わりに咲く花ですね…。

富山県警室堂警備派出所の入る「立山センター総合活動拠点施設」です。立派な建物ですね。

チングルマの綿毛です。

ネバリノギランでしょうか。

タテヤマリンドウでしょうか。ミヤマリンドウかも…。

オンタデか?

ガスが取れて一の越山荘が見えます。

こちらは浄土山です。

立山室堂山荘です。
室堂平には泊まってみたい山荘ばかりがあるんですよね(^^♪。

久し振りに見るアルプスの山肌に胸の高鳴りを感じましたが、細君に言わせると「歩き姿を見るとホントに具合の悪いお爺さんみたいだけど大丈夫?」とのことです(‘;’)。
本調子には遠い感じでゆっくりしか歩けないのは事実です。

チングルマの群落です。綿毛も素晴らしいですが、次回は白い花の咲く時期に訪れたいものです。

みくりが池の縁に辿り着きました。

不思議ですが浄土山だけはずっと見えている気がします。
室堂周辺の気温は高そうで当初ウィンドブレーカーを着用しましたが、途中からTシャツ姿で歩きました。

みくりが池に到着です。これで水深は15mほどあるそうです。
左端に見えているのが「みくりが池温泉」です。

ミヤマキオン

ハクサンボウフウ? オオハナウド?
どうやら「オオハナウド」のようです。

ガスって来た。

目まぐるしくガスが流れている。

ミヤマアキノキリンソウ

アザミちゃん

こんな池塘もあります。これが立山曼荼羅に登場する「血の池」なんだそうです。

見えている山小屋は、別山乗越の剣御前小舎です。
室堂から仰ぎ見ると結構な標高差に見えます。
雷鳥沢の野営場から標高差500mといったところですね。

ヘリが浄土山の肩を越えていきました。

ズームしてみると一の越山荘はでかいですね。

チングルマの綿毛をアップ。

これもミヤマアキノキリンソウかな。

肉眼で見ると雄山へ向かう登山者が見えるのですが、写真だとどうでしょう?

雄山から大汝山に続く稜線が見えてきました。

結構いい感じです。

浄土山です。

3,000m峰はスケールが違いますね。

みくりが池からの帰りは立山室堂山荘を経由します。

こちらは立山室堂山荘に隣接して建つ日本最古の山小屋「立山室堂」です。

さてホテル立山前まで戻ってきました。
こちらの湧水を飲んで喉を潤すと同時に、ペットボトル3本分を給水しました(^^)/。

結局室堂ターミナルに着いてもあまり食欲が湧かず、宿に着いたらパンでも食べようということで売店であんパンと味噌パンを購入します。
細君も何点か土産物を買い求めました。

当初の計画では天狗平山荘までは歩いて下ることにしていたのですが、体調不良のため無理は禁物との判断で定期バスで下りました。
天狗平山荘には14時前には到着しましたが、チェックインさせてもらえました。
「もうお風呂も沸いてますからどうぞ」とのことでしたので、細君も私もそれぞれ一番風呂をいただきます。
熱々のお湯だったので我慢して入れるくらいに水を足します。生き返りました。
風呂上りに昼寝をするとかなり体の調子が回復し食欲も出てきてパンをいただきます。良かった良かった。

ひと眠りしたら元気が出て、山荘前に出て写真撮影をします。
見えている建物は立山高原ホテルです。
天狗平のバス停には登りも下りも登山者がバス待ちです。

遊歩道を少々歩くとウメバチソウが咲いています。
この花は盛夏から秋にかけて咲く花です。
山はお盆過ぎればもう秋ですね。

山荘の裏手には美松坂コースが伸びています。「クマに気をつけて」の朱文字が目立ってますね…。
おそらく辺りはクマ君にとっても楽園でしょう。

この群落の花は何でしょうか?
「ゴマナ」ですね。

こちらは? 降参か?
いやいやこれは「ハクサンボウフウ」でしょう。

天狗平のバス停。山荘の目の前です。
こちらから乗車するバスの予約も山荘でしてくれます。

標高2,300mに建つ山荘です。
私がオーナーに「春にスノーシューを楽しみに来てみたいですね」と言うと「スノーシューもレンタルしてるよ」とのことでした。

こちらが山荘の全景です。立派な建物です。
我々の部屋は反対側の二階になります。

ホテル立山が見えていますね。

こちらがお待ちかねの夕食です。
体調はすっかり回復して完食した上に、ご飯はお代わりまでしてしまいました。
昨夜からの今日午前中にかけての体調不良はいったい何だったのでしょうか?
メニューはどれもこれも大変美味しかった。
細君曰く「正直なところ、山小屋だって言うからあまり期待していなかったんだけど、すごく美味しかった」とのこと。
夫婦共々大満足です。細君も私の体調と食欲が戻って安心してくれました。

食事中、オーナーがテーブルを回ってきてスマホに保存してあるいくつかの写真を見せてくれました。
一番驚いたのは山荘前の除雪車が停まっている駐車場に春先にツキノワグマが現れた時のもの…。
オーナー曰く「良くクマはいるんですか?と聞かれるけれど、もともとクマの生活圏に人間が道路を作ったり、小屋を建てたりしているわけだから、当然クマはいるんだよ!」と…ごもっともです。
二番目に驚いたのは先日K2で遭難した中島健郎氏とのツーショット写真。中島氏はこの山荘がお気に入りで良く利用されていたそうです。オーナーは「親しい友達を失くすのは辛い。」と言われていました。合掌。

19時半からは食堂の大型テレビでアルペンルートの除雪隊のビデオ上映会です。
10人ほどのお客さんが集まりました。
アルペンルート開通日の二カ月以上も前から除雪作業に取り組む男たちの物語で大変見ごたえがありました。
私と細君はコーヒーをオーダーしてすっかりくつろいで見させていただきました。
オーナーありがとうございました。

部屋は夜は冷えるかなと思ったのですが、フカフカの羽根布団でしたのでTシャツ一枚で快眠できました😭。

※ 室堂からバス乗車時にヤマレコを終了し忘れたため、天狗平まで軌跡が続いていますが参考までに記録を貼っておきます。