日光だいや川公園オートキャンプ場②(R5.9.24)

昨夜はやや飲み過ぎたせいか、消灯してからトイレに2回起きました(‘_’)。
ただ、それ以外はぐっすりでした。
何せ結構冷えたので、テント内は電気ストーブを一晩中点けっぱなしにしておきました。
シュラフはスリーシーズン用のColemanの封筒型にフリースのブランケットをinしました。
寝巻は長袖Tシャツにロングパンツ…これで丁度良かった。

朝6時の気温はこちらです。
テントの外はフリースを着込んで心地良い気温です。

モーニングコーヒーを淹れる準備です。

今回は3way冷蔵庫を持参しましたので就寝時にカセットガス運転に切り替えて、電源はテントに引き込んで電気ストーブとスマホの充電に利用しました。
カセットガスでの作動は鹿嶺高原以来2度目なので少々心配でしたが、ギンギンに冷えてくれていました。
写真はちょっとわかりにくいですが、霜が付くほど冷えています。

今日は全国的に行楽日和になるそうです。

乾燥撤収間違いなしです。

冷え込むのでシェルターにビニールシートを装着して、中でカセットガスストーブに点火しました。

まだ就寝中の方が多いようです。

朝7時までは炊事棟?も消灯中です。

こちらはキャンプ場の外周道路です。

細君はまだ就寝中です。

シェルター内はストーブを付けてこの温度です。

朝ご飯はお餅です。

ホットサンドメーカーで焼き始めましたが…

餅はやっぱり網焼きですね…(^^♪。
ただ、このお餅、伸びがいまひとつでした。

昨夜の残りのおでんです。

日光金谷ホテル直営ベーカリーで調達したカレーパンと揚げパンは大変美味しかった。

食後はひたすら撤収作業を進め、10時40分にはサイトを後にします。

帰路は、最近の定番のこちらの温泉で汗を流して昼食も済ませました。

日光だいや川公園オートキャンプ場は今回で3回目の利用となります。
サイトは小さめですが、ツールームやワンポールテントでもほとんどのサイトで張ることができると思います。
また、洗い場はすべての蛇口でお湯の利用が可能となっていて大変使い勝手が良い。
トイレは男性用の個室は和式1、洋式1です。様式はウォームレットで残念ながらウオッシュレットではありません。この点だけが残念です。
洗面所はすべてお湯利用が可能で、これも大変ありがたい。
という具合で極めて高規格になっています。
また、買い出しや日帰り温泉にも困ることはなく、世界的観光地日光や鬼怒川も近く、立地も非常に優れています。

そんなわけで我が家では昨年秋に初めて利用しましたが、すっかりファンになってしまったのです。
家から2時間少々で行けるのもポイントです。
冬にはサイト利用料が割引になるそうなので、次回はおこもりキャンプに出掛けようかと思っています。

日光だいや川公園オートキャンプ場①(R5.9.23)

昨日から一泊二日で今年二回目(一回目の記録はこちら。)の日光だいや川公園オートキャンプ場に行ってきました。
出発前日まで土曜日の天候が危ぶまれましたが、降っても大したことはないだろうと判断して決行しました。
土曜日は午後7時位まで時折雨が落ちて来ましたが、どちらかと言えば小雨の部類で傘もほとんどいらない程度でした。

自宅を6時15分に出発して、途中のG.S.兼コンビニで給油と朝食の買い出しを済ませます。長距離運転の際の定番パターンです。
笠間P.A.で休憩後キャンプ場駐車場には8時40分に到着しました。
管理棟で受付を済ませます。
アーリーチェックインは午前9時からなので15分ほど駐車場で待機した後、入場しました。

我々のサイトはこちらです。

拡大するとこんな感じです。こちらの通路は6サイトありますが、午後3時にはすべてのサイトが埋まっていました。
細君の分析ですと、こちらの4番通路はデュオキャンパーに割り当てられたようです。
事実、子連れキャンパーは5番通路の方のサイトにはいましたが、こちらにはいませんでした。

1時間50分ほどで設営完了です。広葉樹の林間サイトでなかなか好ましい雰囲気です。

今日はColemanのドームのキャノピーも張り出してみました。

設営後はだいや川公園内の「だいや亭」で昼食をいただきます。イベントもやっていて多くの人で賑わっていました。

プリンは3時のおやつにいただきます。

ゆばまんじゅうは、公園内でいただきました。

揚げたてです。

なかなか美味しかった。

天気もまずまずです。

その後、TAIRAYA今市店で若干の食材を仕入れ、朝食用のパンを買い求めに地元のパン屋さんを訪ねましたが、生憎CLOSEでした。
その代わりに、近くの道の駅の中にあった…

日光金谷ホテル直営のパン屋さんでカレーパンと揚げパンを買い求めました。

サイトに帰還しました。まだ13時前です。
直前に結構な雨に降られましたが、長くは続きませんでした。

TAIRAYAで買ってきた焼き芋とコーヒーで一服タイム。

その後管理棟のシャワールームを実査に行きます。

シャワールームは無料?で使えるようです。

コインランドリーも充実しています。

午後のチェックイン時間になりましたので、これからキャンパーが増えて来そうです。

3時のおやつをいただきます。

16時の気温です。なんと10℃台です。

早いですが焚火を開始します。

早めの乾杯!

スキレットでニンニクを炒めて…

マッシュルームとベーコン炒めを作ります。

キュウリの浅漬けと一緒にビールのアテにいただきます。

定番のこちらも…

レモンを垂らすと美味しさアップ☺。

昨日千葉県柏市の「道の駅しょうなん」まで買いに行ってきた薪です。

良い雰囲気になってきました。

お酒もすすみます。

スキレットではカボチャを焼いています。

〆はおでんです。

こちらは初登板になります。
テンマクデザインのアルミ製6インチダッチオーブンです。

アルコールも日本酒に切り替えです。こちらは先週のあぶくまキャンブランド遠征の際に福島県で調達した会津のお酒です。

おでんも食べごろとなりました。

サイト周りもすっかり闇に包まれています。

シェルター内はLEDランタンで明るい。

おでんをいただきます。

雨もすっかり上がって静かな夜になりました。
テントの方にはColemanノーススターを設置していますが、ガソリンランタンの色とLEDランタンの色は全く違いますね…。

焚火を楽しんで…

21時半には消灯しました。

夜半にトイレに起きたものの、ぐっすり休むことができました。

日光だいや川公園オートキャンプ場②(R5.5.28)

今朝は5時半過ぎにシュラフから這い出しました。
午前零時過ぎにトイレに行った際に隣のサイトの住人が未だに談笑していました。
サイレントタイムは22時からなのですから守って欲しいものです。

小鳥たちのさえずりがにぎやかです。
時折カラスの大声も…(^^♪。

まずは朝焚火を楽しみます。

気温は低めで長袖のTシャツの上にフリースを着こんでちょうどいい。

場内にはこんな川が流れています。子供たちの水遊びには絶好ですね。

隣接サイト同士がある程度の距離を置いて配置されているので、プライベート感に優れているのもこのキャンプ場の良いところですね。

昨夜の戦績です。結構いただきました。

洗い場近くにはエゴノキの高木があって花が満開でした。

洗い場の全景です。

炭捨て缶も設置されています。

焚火台や鉄板等の洗い場です。

燃えるごみ入れです。

ビン、缶類の分別です

朝食はホットサンドです。1枚目はキャベツとトマトとハムです。
和辛子とマヨネーズのミックスソースが効いて美味しかった。

二枚目は…

昨日「たいらや」で買ってきたコロッケを挟んでみます。
細君曰く「パン屋さんのコロッケサンドの味がする!」とのことでした☺。

朝食後は徐々に撤収作業を進めます。

時折陽射しのある天気で乾燥撤収もばっちりです。

我々のお世話になったサイトです。

駐車証と入場ゲートのキーをセンターハウスのフロントに返却して退場します。時刻は9時40分でした。

我々が向かったのは前回もお世話になったこちらの温泉です。

源泉かけ流しの温泉で、湯上りには撤収作業で荒れ気味になった手もすべすべになりました。

その後は北関東自動車道笠間P.A.で昼食を取って無事に帰宅しました。
前回に続いて今回も大変快適な一泊二日のキャンプライフを送ることができて満足です。

標高からすると夏場は暑そうで避けたいかなと…。
それ以外のシーズンには施設も充実していて大変おすすめのキャンプ場です。
今度は冬場に静かなキャンプをしてみたいと思います。

日光だいや川公園オートキャンプ場①(R5.5.27)

昨日から昨年初めて訪問した「日光だいや川公園オートキャンプ場」(前回の記録はこちら。)に一泊でリピートキャンプに行ってきました。

前回アーリーチェックインで入場したところ、その後の時間に余裕が持て、日光観光を十分楽しむことができたので、今回も迷わずアーリーチェックインを事前にメールで申し込んでおきました。
自宅を6時半過ぎに出発して近所で給油と若干のおやつ類を購入した後、一路日光を目指します。
キャンプ場に到着したのは9時ちょっと前でした。

男性スタッフが対応してくれてスムーズにチェックイン手続き完了です。
料金は
1区画2人で4,800円+アーリーチェックイン1,500円+施設使用料400円(200円×2)=6,700円
です。AC電源使用料コミコミなので極めてリーズナブルだと思います。

さて途中省略で設営完了の図です。
前回と同じく、今回もColemanのタフドームとLOGOSのクイックシェルターの登板です。
新緑の広葉樹林は爽やかで気持ちがいい。

我々のサイトは10-8番サイトでした。広さはまあまあでしたが、サイトの中に御覧のとおり電源ボックスが鎮座していて、大型幕だとちょっと張りにくいかと…。
3×3mのLOGOSのシェルターは問題なく張れました。

ここでサニタリー施設紹介です。
こちらは男子洗面所。
すべての洗面台でお湯が使えます。前回も驚きましたが、これはやはり素晴らしい。

こちらは男子トイレ。個室は和式、洋式各1室で、洋式はウォームレットですが、ウォッシュレットではありません。
是非ウォッシュレット化していただきたい…。

ただ、清掃は行き届いていました。トイレブース内の洗面台はお湯は使えませんが、隣の洗面所でお湯が使えるので問題ありませんね。
こちらがサニタリーハウスの外観です。
オートキャンプサイトの外周道路に面してサニタリーハウスと洗い場が全部で5か所配置されています。

こちらは洗い場です。シンクが4か所あってすべてでお湯が使えます。

生ごみ入れも置かれています。

我々のサイトは一番奥まった場所でした。

さて設営を終えて一服してから、今日のメインである世界遺産「東照宮」観光へと向かいます。
子供たちが小さい頃に家族で来て以来ですから30年ぶりくらいの訪問でしょうか…。

駐車場へ入るのに若干渋滞していましたが、それほどの待ち時間ではありませんでした。
歩き始めたのは11時を少し回ったくらいでしょうか。

杉の巨木が素晴らしい。

修学旅行の小学生、外国人観光客、日本人旅行者で賑わっています。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の影響もあるのでしょうか…。

荘厳です。左が上神庫、右が中神庫です。

神厩に施された三猿です。

鳥居の奥に陽明門。平成の大修理があったので、美しさもひとしおです。

維持するだけで相当の経費が掛かるんでしょうね…きっと。

こちらの回廊も国宝なんだそうです。

眠り猫です。

奥社の門です。

家康公の墓所です。

再び眠り猫です。先ほどと表情が違うような…(‘_’)。

アップしてみます。

唐門です。白と金が何とも豪華絢爛。

鼓楼です。存在感抜群です。その右奥に見えているのは有名な「鳴龍」のある薬師堂です。
東照宮の中にあってこちらはお寺なんですね…。

こちらの花は細君が見つけました。

調査してみます…。調査の結果「セッコク」と判明しました。

モミジですね…。

世界遺産「東照宮」はやはり日本が世界に誇る建造物だと改めて思いました。
東照宮参拝を終えると既に13時を回っていました。お腹ペコペコです。
こちらのお店で天ぷら蕎麦セットをいただきました。

お蕎麦屋さんに中古レコード店が併設されています。店主の趣味でしょうか(^^♪。

大きな舞茸の天ぷらと湯葉の刺身がざる蕎麦にセットになっています。
美味しくいただきました。

食後は今市の「たいらや」で買い出しをしてサイトに戻りました。
時刻は15時です。
通常の13時チェックイン組でほぼ満サイトの賑わいです。

陽の高いうちから乾杯です。

ソラマメを焼きます。

皮ごと焼いて食べると絶品なんです。写っているカブの漬物は細君が自宅から持ってきました。

地元栃木産のトマトです。ちよっと皮が堅かった。

焚火を楽しみます。キャンプ場で檜の薪を買ったのですが、乾燥状態がイマイチの感じでした。

幸いにも今日も明日も雨の心配はなさそうです。

シェルター内の様子です。

こちらも地元栃木産のアスパラです。

栃木牛(^^)/。

これはどこにでもある「ポークピッツ」(‘_’)。

今日はいつになく食事に時間をかけています。

こちらのナスは高知県産です。

私はナスが好きなんです。

暗くなってくるころにはあらかた食事を終えました。

これは何だ?
先日行った上高地で買ったアップルパイです。冷凍されていたので持ってきました。

じっくり焼いています。

ちょっと崩れてしまいましたが美味しかった。

なかなかイイ感じです。

食後はシェルター内でホットコーヒーを飲みました。
ご馳走様でした。
上高地で買った日本酒も持って来たんですが、満腹でそのまま持ち帰りとなりました。

こうして長い1日がようやく終わりました。
やはりアーリーチェックインは慌ただしさもなく、初日の時間を有意義に使えるのでお勧めです。
細君も私も揃って20時半には消灯しました。

日光だいや川公園オートキャンプ場②(R4.10.16)

翌日の朝は5時過ぎに目が覚めましたが、明るくなるまで寝袋の中で待ちました。

5時40分過ぎにはテントから出てシェルター内のカセットガスストーブと電気ストーブを点けます。
下の写真だとわかりづらいかもしれませんが、シェルターの入口メッシュをビニールシートで被って暖房効率を高められるように昨年プチ改造しました(ビニールシートは面ファスナーで取り外し可能になっています。)。
シェルターは3×3mの大きさなので効果テキメンでした。

朝方の天気は曇天で、いつ雨が落ちてきても不思議でない感じでしたが、幸いなことにその後も曇天が続き、時折薄日も差し込んで来ました。

朝食は、昨日だいや川公園内の旬菜館で買い求めた餅をいただきます。
こういう時にイワタニの炙り家はお手軽です。

ちょっと伸びがない餅でした。細君の実姉に言わせると夏の餅はあまり美味しくないそうです。もち米の関係でしょうか…。

食後に撤収作業開始です。今回はテントもシェルターも結露なしでした(^^)。

撤収は順調で9時50分にはすべての作業を完了しました。
我々の対面サイトに張っておられたご夫婦キャンパーは(車は我々と同県ナンバーでした(^^)。)、慣れた様子でチャチャッと撤収されて8時半過ぎにはチェックアウトされていきました。
キャンプスタイルには色々ありますが、数多くの道具を持ち込んでそれらのレイアウトも含めてキャンプを楽しんでいる方と最低限の装備で自然の中で語らい寝ることだけを楽しんでいる方と二極化しているような気がします。
我々は両者の中間スタイルでしょうか…。

家路につく前にまずは温泉に…。
こちらは源泉かけ流しの温泉です。よく温まりました。ちなみに休日の入浴料は700円です。

その後は「たまり漬け本舗」に寄って結構な量の漬物を仕入れて今市I.C.から高速に乗り、途中大谷パーキングエリアで昼食を済ませて安全運転で無事に帰宅しました。

「日光だいや川公園オートキャンプ場」は設備が充実した自然環境豊かな施設でした。
ただ、細君の総合評価は「78点」と厳しめ。本人曰く「トイレがウォシュレットだったらもっと高得点だったのに…」とのことでした。

ただ、日光という世界的観光地を控えた立地の貴重なキャンプ場です。
お気に入りのキャンプ場がまた一つ増えました。

日光だいや川公園オートキャンプ場①(R4.10.15)

土日の一泊二日で「日光だいや川公園オートキャンプ場」に行ってきました。
公営キャンプ場ですが、大変評価が高く前々から一度行ってみたいと思っていました。

土日の天気予報は両日とも曇天で、あまりパッとしないものでしたが昨日の土曜日は青空がのぞくまずまずの天気でした。

第一日目はアーリーチェックインの申し込みをメールで行ったので午前9時にインするのを目標に自宅を出発します。
道中極めて順調で、センターハウスに到着したのは8時40分でした。
まだ早いので受付だけしようと思い、必要書類を記載してカウンターで提出するとそのままチェックインできました(^^)/。
利用料金は一泊二日で4,800円+アーリーチェックイン料金1,500円+施設使用料400円(大人一人200円)でトータル6,700円です。サイトにある電源(15A)の利用料もコミコミです。リーズナブル!

設営はスムーズに行うことができました。
口コミ等を見るとサイトが狭いという評価があったので、2ルームは止めてColemanのタフドームとLOGOSのクイックタープに登板してもらいましたが、この二張で丁度良いという感じです。
焚火スペースも確保できたので、あまり大きなツールームやワンポールテントでない限り問題ないのではないかと思います。
現にスタンダードなツールームやワンポールを張っているキャンパーは結構いました。

我々のサイトはナンバー「3-4」で水場もトイレも直近にあり非常に利便性の高いサイトでした。

こちらは四国で頻繁に活躍してくれたLOGOSのクイックタープです。
関東に戻ってから今回が初登板です。もう購入して6年ほど経ちますが、すぐ建てられて撤収も容易というメリットは大変大きくお気に入り幕の一つです。

設営を終えてから買い出しと昼食そして観光に車で出かけました。
まずは「だいや川公園」へ。
空は秋の青空です。

だいやの森「旬菜館」で買い物を・・・。

その後日光駅周辺地区へ転進。観光センターの有料駐車場に車を停めて散策します。
まずはこちらのお店で「酒まんじゅう」を買い求めました。

文化元年と言えば1804年ですから創業から220年近く経つ老舗です。

こちらは旧日光市役所。もともとホテルとして造られたそうですが、ホテル営業のめどが立たなくなり日光市役所として使われることになったそうです。

お昼は「江戸っ子」というお店で「ゆばセットざる」をいただきました。

なかなか美味しかった。ご馳走様でした。

古い建物も残っていますね・・・。

神橋までやってきました。

神橋の脇を走る国道は何度も車で通っていますが、神橋を渡るのは初めてです。拝観料300円を納めて渡らせていただきます。
ただ、対岸の国道に渡り切る前で安全のため行き止まりとなっていて、対岸直前から引き返すこととなります。
神橋は奈良時代に架けられたと伝えられ。現在の形には江戸時代の初期になったそうです。

神橋からの帰り道こちらのお店で羊羹を購入しました。「おにへい」かと思ったら「きびら」と読むそうです。

14時にはサイトに帰還です。通常の13時チェックインの皆さんが設営作業に汗を流しているところでした。
我々はまったりと過ごします。

さてティータイムにしましょう。
まずは前回の「ふもとっぱら」土産のまかいの牧場「チーズケーキ」をいただきます。しっとりとした美味しさです。

その後焼き栗を・・・。自宅冷蔵庫で熟成させたものです。甘みが増して美味しかった。

ティータイム後に場内散策を・・・。こちらはセンターハウス内のランドリーコーナー。大変清潔です。

センターハウス内にはトイレとシャワー室もあります。シャワーは無料だそうです。

場内の外周道路は一方通行になっています。

こちらは水場に併設されているバーベキューコンロ等の洗い場です。

洗い場はすべての蛇口でお湯が使えます。それも熱いくらいのお湯が出ます。

細君が洗いものをしています。強いて言うなら照明が少々暗かった。

こちらはトイレ棟。

トイレ棟内の洗面スペースです。何と全洗面台でお湯が使えます。これはナイス!

こちらはトイレ内。大変奇麗です。
個室は和式、洋式各一室ですが、残念なことにウォシュレットの装備はありません。

さて時刻は17時となり宴を開始します。

まずは、前回ふもとっぱらに続いていただきモノの米沢牛(^^♪。

スキレットで焼いていただきます。

だいや川公園内の旬菜館で購入した宇都宮餃子もいただきました。が・・・なぜか美味しくなかった。
その後も焼き物をいただいたのですが、今日は米沢牛以外の食材の味がいまひとつ・・・。何故だろう・・・。

食後に食器洗いと洗面を済ませて・・・

焚火を楽しんで・・・

地酒をいただきました。これは美味しかった(^^♪。

焚火はやはりイイです。
日本酒をいただいて21時には細君共々就寝しました。

土曜日なのでほぼ満サイトでしたが、全体的には大変静かでした。
ただ、午前1時にトイレに起きると通路を挟んだ反対側のサイトの男性二人組が未だに焚火をやっていました。驚きです・・・。
トイレを済ませてから再びシュラフにくるまりましたが、焚火の爆ぜる音と話し声が気になりしばらく寝付けませんでした。
両隣のサイトの方達は我々以上に迷惑だったのではないでしょうか・・・。

ちょっと考えて欲しいな・・・と正直思いました(‘_’)。