北アルプス,  山歩きの記録,  立山

念願の立山三山縦走③(R7.7.30)

おはようございます。
最終日の朝となりました。
昨夜は標高2,790mの小屋としては大変暖かな夜だったように思います。
おかげで少々寝苦しく、今朝は寝不足です。
4時過ぎには起きだして、4時15分位に小屋裏の展望台に行ってみました。
するとこの朝焼けです。
鹿島槍ヶ岳のシルエットが美しい。

赤沢岳、ズバリ岳、針ノ木岳方面はまだ暗い。

雲海に五竜岳と鹿島槍ヶ岳が浮かびます。

こちらは白馬三山です。

別山もクリアーに見えています。

更に明るくなってきました。

針ノ木岳方面も明るくなってきました。

富士ノ折立

同宿者も出てきました。

爺ヶ岳です。

真砂岳の斜面で御来光を待つ面々

剱岳・八ツ峰

こちらは唐松岳でしょうか?

もう少し…。

出ました。

なんだか日本画のような雰囲気です。

初めて見るご来光のパターンです。
ちょっと意外なところから太陽が現れた感じです。

素晴らしい。
五竜でも鹿島槍でもご来光を多くの登山者が見ているんでしょうか?

同宿の皆さんも大喜びです(^^♪。

小屋に戻って5時過ぎには朝食のテーブルに着きました。
ただ、写真を撮るのを忘れました。残念…。

朝食をかきこんで、親父さんと若旦那(バイト長かも?)に挨拶して5時半には小屋を後にしました。
真砂岳のピークは踏まずに北側を巻いて縦走路を目指します。

するとトラバースしていく斜面を上から下に雷鳥のヒナが横切っていきました。

ヒナは四羽でしょうか?

お母さんが低い声で鳴きながらヒナたちの後を追ってきました。

警戒中です。

ヒナの動きは早い。

以下映像をご覧ください。

お母さんはもとより、ヒナたちも元気に育ってもらいたいものです。

こちらは大日連山です。

別山山頂に続く稜線は意外に岩稜になっています。

タカネツメクサです。

別山の巻道との分岐です。

あまり歩きたくない感じです。

別山の登りです。
先行者の姿が見えます。

振り返ると内蔵助山荘が…。

真砂岳の巻道に向かう同宿者の皆さん。

ツアーの団体さんも出発されたようです。

別山山頂(南峰)到着です。

まずは剱岳ドーン!です。

剣山荘を見下ろします。

岩のドームといった感じの剱岳です。

立山を振り返ります。
残念ながら浄土山が見えない。

北峰に来ました。

やはり剱岳はとんでもない存在感を放っています。

写真を撮るにも光線の状態が良くナイスタイミングでした。

剱沢キャンプ場には思ったよりテントがないような…。

画面左の一番下に剱沢小屋が見えています。

後立山連峰 鹿島槍にはまだ登っていません。

鹿島槍から針ノ木へと続く稜線

針ノ木岳の特徴的山容が目を引きます。

富士ノ折立と内蔵助山荘
内蔵助山荘がいかに素晴らしい立地にあるかが良くわかります。

ズームしてみます。登山者の姿も見えますね…。

立山も迫力ある山容です。

浄土山、立山、別山と立山三山の縦走が無事に成就できました。

剣御前小屋へ向かって下ります。

いつまで見ていても飽きないですね…。

私の知人が監督を務めている東京六大学の某大山岳部は毎夏剣沢を拠点に合宿を張っています。
岩をやってから、北アの長期縦走というのが定番合宿メニューのようです。

一番奥に薬師岳も見えています。

北峰から戻ってきました。
人が増えつつあります。
それにしても最高の天気です。

南峰から北峰を見るとこんな感じです。

ずっとここで剱岳を眺めていたい。

別山の下りから別山山頂を振り返ります。

雷鳥沢キャンプ場

大日連山でしょうか?

剣御前
当初はピストンするつもりでしたが、帰りの交通機関の接続も気になったのでカットしました。

立山、浄土山

剣御前小舎です。シーンとしていました。

大日岳には是非登ってみたい。

立派なトイレです。足踏み水洗式です。
ペーパーは持参すべし。

雷鳥沢キャンプ場目指して下ります。
オンタデの花が多い。

かなり下ってきたところで稜線を見上げます。

剣御前小舎が見えます。

浄土沢を橋で渡るとキャンプ場到着です。

連泊してのんびりするには良いところですね…。

奥大日岳ピストンを来年の目標にします。

地獄谷

雷鳥坂が手に取るようにわかります。

キャンプ場から雷鳥荘まで結構登り返さなければならないのが、この別天地の唯一の欠点でしょうか…。
登り返している登山者の姿がお判りでしょうか?

さあ、みくりが池温泉で汗を流していきましょう。
日帰り入浴大人一人1,100円です。

風呂上りは気持ちがいい。
室堂ターミナルまでのんびり行きましょう。

オオハナウド

ターミナルに着くと10:00の臨時バスがあることが分かったので迷わず乗ることにします。
ケーブルカーを乗り継いで立山駅に着いたのは11時を回ったところでした。
次の電車は12時です。
基本1時間に一本しかないようです。
待ち時間が十分あるので白エビのかき揚げ蕎麦で昼食にしました。

昼食後、車中の人となりました。

その後無事にJR富山駅に到着です。
予定よりだいぶ早かったので予約していた15時台の「かがやき」を、一本前倒しして14時台の「かがやき」に変更しました。
駅ビル内で土産物を調達して新幹線ホームへ…。

新幹線の車内販売でドリンクとつまみでもと思いきや、車内販売がないことが判明!
寂しくポカリスェットと行動食の残り物をつまみながら無事に上野に帰りました。

かくして2泊3日の立山三山縦走は無事に終了です。

今回は、体調も比較的良好で、全体的には良いコンディションで歩き通すことができたのではないかと思います。
何よりも、学生時代以来の3,000mの稜線歩きは刺激充分で、宿泊した「みくりが池温泉」、「内蔵助山荘」もそれぞれに特徴のある快適な宿で、室堂立山エリアは季節を変えて何度か訪れないと本当の良さは分からないな…と思った次第です。

今シーズンにもう一度くらいアルプスに出かけられると良いのですが…。

※ 今回のヤマレコの記録です。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

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