キャンプ道具

Colemanアテナ・トンネル2ルームハウスをクリーニングに出してみた

6月上旬の信州キャンプ遠征(三泊四日)では、三日目に丸一日雨に降られました。

使用したColemanアテナ・トンネル2ルームハウスの撥水力がかなり低下しているように感じました。
今回で通算24泊の使用となり、汚れも目立ってきていたこともあり、思い切って専門業者にクリーニングに出してみることにしました。
汚れと撥水力の低下が気になるのは、テント本体とルーフカバーです。
インナーテントとグランドシートは留守番に回りました。

チョイスしたのは、
「テントクリーニング.com」
という山梨県河口湖町に所在する業者です。

ネット上での評価も高く、ユーザーズボイスを読んでも信頼できそうだったので、こちらに決めました。

オーダー内容は
〇テント本体
クリーニング18,000円
匠撥水加工  9,000円
〇ルーフカバー
クリーニング3,000円
匠撥水加工 1,500円
〇リフォーム
ハトメ直し 3,000円
合計 34,500円+税=37,950円
です。
上記のオーダー内容は、作業希望をあらかじめメールで送信した後にテントを送付し、業者が現物確認をした上で最終的に出した見積もりによるものです。

品物はキャンプ時に乾燥撤収できないテントを持ち帰るために常備しているデカくて丈夫なビニール袋に入れて、透明の養生テープで圧縮し、近くのヤマト運輸の営業所から着払いで発送しました。

見積もりが数日後に…メールで送られてきましたが、それが上述のオーダー内容です。

37,950円と決して安くはありません。
ただ、新品購入するだけの余裕も今のところないので、そのまま作業を進めてもらいました。

仕上がりは24日予定だったのですが、ずいぶん早く本日送られてきました。
下の写真が送られてきた状態のままの写真です。

こちらはプチプチビニールを取ったところです。
しっかりしたバッグに収納されています。

中には綺麗に畳まれたテント本体とルーフカバーが収納されています。

しばらくキャンプに出掛ける予定はないので、実際に使うのは少々先になるかもしれませんが、その時にまた使用感の記事をアップしたいと思っています。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

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