眼鏡のレンズ交換とスポーツグラスのオーダー

私は強度の近視(-5.25)で、かつ40代で患った眼病の影響で左眼の視力が極端に悪いんです。
職場ではコンタクトレンズを入れていますが、休日はほぼ眼鏡を掛けています。

野外活動時は調光レンズを入れたスポーツグラスを使用し、それ以外のオフ時には丸眼鏡を愛用しています。
ところがこの丸眼鏡のレンズが遠近両用でないため、ここ数年近くを見る時は以前作った弱い度数の近視用眼鏡にかけ替えたりしていましたが、これが結構不便…。
そこで重い腰をあげて先週、東京中野にある「メガネのマリコ」(お店の案内はこちら)にレンズ交換を依頼しました。
細君も同行し、彼女は気に入ったフレームで眼鏡を新調しました。
こちらのお店は東京に住んでいた時に何度か利用していて、安売り店にはない丁寧な接客が気に入っていたのですが、10年振りに訪れてもお店のスタッフの対応は変わらぬままでした。
また、フレームの在庫が豊富で、「ウスカルフレーム」という強度近視用のオリジナルフレームの種類が充実しているのもお店の特色になっています。

一昨日、電話で出来上がりを確認して、本日、受領に行ってきました。
掛けてみると手元もくっきりと見ることができて大変快適です。
もっと早く交換しておけば良かった(‘_’)。
細君も気に入ったフレームで作ってもらった新しい眼鏡に満足したようです。

昼食をはさんで私は御徒町にある「オードビー」(お店の案内はこちら)というスポーツグラスの専門店を訪問し、丁度10年使っているスポーツグラスを同じタイプのフレームで新調しました。
この店は、私の自転車のお師匠さんに紹介してもらったのですが、自転車用と山用の眼鏡をそれぞれ製作してもらっています。
基本的に同じタイプのモデルですが、10年前のモデルから色々と改良が加えられていました。
今回も山用に調光レンズで製作を依頼しました。

出来上がりは今月中旬の予定なので、義父の四十九日法要後に野外活動を再開した際には存分に活躍してくれるのではないかと期待しています。

投稿者:

tatsunoko

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

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