本日、義父の四十九日法要を無事に終えることができました。
故人はおそらく阿弥陀如来のおられる極楽浄土までの旅を無事に終え、懐かしい人々との再会を果たしたのではないでしょうか…。
これからも安寧の日々を送って欲しいと願うばかりです。
私も来週からは徐々にプライベートの夜の会合や休日の野外活動を再開していきたいと思っています。
もう二月も下旬となり、段々と春めいていくようですね…。
本日、義父の四十九日法要を無事に終えることができました。
故人はおそらく阿弥陀如来のおられる極楽浄土までの旅を無事に終え、懐かしい人々との再会を果たしたのではないでしょうか…。
これからも安寧の日々を送って欲しいと願うばかりです。
私も来週からは徐々にプライベートの夜の会合や休日の野外活動を再開していきたいと思っています。
もう二月も下旬となり、段々と春めいていくようですね…。
来月の末に八ヶ岳の夏沢鉱泉に宿泊して硫黄岳と天狗岳に登る山行計画を立てています。
一昨年の暮れに忘年山行で夏沢鉱泉泊まりで硫黄岳に登りました。
夏沢鉱泉の居心地と42年ぶりに登った硫黄岳山頂からの展望が最高でした。
そこで去年の暮れにも忘年山行で同じく夏沢鉱泉を拠点に硫黄岳と天狗岳に登る計画を立てたのですが、残念ながら冬型の気圧配置が強まり稜線は暴風雪のおそれとの予報のため潔く中止しました。
今回はそのリベンジというわけです。
3月とは言え、天候次第では森林限界を超える2,500メートル以上の稜線は厳冬期と変わらないはずです。
そこで今回冬山用グローブを新調しました。
一昨年は、ウール未脱脂の五本指グローブにオーバー手袋を重ねるというクラシカルスタイルで硫黄岳に登りました。
我々世代が高校、大学の頃はこれがスタンダードでした。
こちらの組合せに不具合が生じたわけではないのですが、今回は初日も2日目もピークハントを予定しているので、予備のグローブは必携‼という判断で購入を決めました。
脱着が容易な保温材入りのグローブに焦点を当てて探し、最終的にはリーズナブルなのに保温力が非常に高いと評価されているBlack DiamondのGLISSADEという商品をチョイスしました。
ネットショッピングであちこち探して漸く在庫のあるショップを見つけてオーダーし、本日配送されました。
サイズは、メーカーのサイズ表だとMでも良さそうでしたが、基本的に山用グローブはすべてLを使用しているので、Lをオーダーしました。
価格は税・送料込みで11,800円です。
一癖あるカラーリングです。
Blackもあったのですが、敢えてこちらを選びました。アズライトというカラーです。
手のひら側は天然レザーが使われています。
お手入れ用のWaxが付属していてなかなか気が利いています。
中綿の保温材にはシンサレートが使われています。
また、手のひら以外には、ブラックダイヤモンド社オリジナルの防水透湿素材「BD Dry」が使われています。
装着してみるとなかなかイイ感じです。
ちょっと余裕のあるフィット感ですが、冬山使用にはこのくらいでちょうど良いと思います。
大変温かく感じます。
実際の山行にお供してもらったら使用感のレポートを書くつもりです。
昨日は、旧八郷町(現石岡市)柿岡に所在する「かまたや」さんに「ざるけんちん」目当てでお邪魔する予定でした。
自宅を11時前に出発し、八郷郵便局のはす向かいにある「かまたや」にはちょうどお昼に到着しました。
ところがまさかの「本日休業」…(‘_’)
加えて「今シーズンのけんちん蕎麦は終了しました」との貼り紙が…(;_;
二重のショックです。
こちらにはもう10年以上前から不定期に通って、基本ざるけんちん蕎麦をいただいています。
当時よく見ていた山サイ愛好者の方のブログでお店の存在を知ったのがきっかけです。
昨年は2月3日に訪問していますのでその時の写真を貼っておきます。
茅葺屋根で古民家風の店構えになっています。
こちらがざるけんちんです。
いかにも手打ちの田舎蕎麦といった感じで、我々夫婦の嗜好にぴったりはまりました。
さて、せっかく旧八郷町まで来たのに当てが外れてしまいました。
細君が土浦イオンの無印良品の店に行きたいというので、味気ないですがイオンで食事するつもりで、朝日トンネルを抜けて土浦市に向かいます。
ここで、思い出しました。
「トンネルを抜けて土浦市に入るとすぐ左手に手打ち蕎麦の店があったな…」
と…。
写真はお店の敷地から朝日トンネル方向に向けて撮っています。
こちらの看板が目印です。
駐車場に車を入れて、細君がお店の中で受付します。
車のナンバーを言うと、順番が来ると車まで呼びに来てくれるシステムなので、乗車したまま待つことが可能です。
車内で20分ほど待つとお店の方が声掛けに来てくれました。
細君も私も「天盛り」をオーダーします。
注文をしてから15分ほどで配膳されました。
最近食べた蕎麦の中では群を抜いて美味しかった。
蕎麦は歯ごたえがあり、天ぷらも揚げたてで満足できました。
天ぷらにレンコンが入っているのは、流石全国有数のレンコンの産地である土浦市所在の蕎麦店です。
ただ、細君は「わさびと薬味のネギがもう少しあれば良かったのに…」と…。 それでも結果は「美味しかった。ご馳走様でした。」とこちらも満足。
こちらの写真は店の敷地から朝日トンネル方向を見たものです。
目の前の尾根筋は筑波山から続くものです。
私がMTBにはまっていた頃は近くの「小町の里」の駐車場を起点に、この辺りをよくショートツーリングしたものです。
また、今でも秋から春にかけては軽いハイキングに訪れています。
また、土浦市側から旧八郷町へ行くにはつづら折りの車道で朝日峠を越える必要があったのですが、この朝日トンネルが開通してからは利便性が格段に向上したと思われます。
食事を終えてから、土浦イオンに立ち寄って細君も無事に目的を達成しました。
私は好日山荘を覗いてみましたが、特に買うものもなく、おやつにたい焼きを購入して帰路に就きました。
阿見町の伊勢屋で夕食用の海苔巻きやお稲荷さんを調達して無事に帰宅しました。
早いもので来週は義父の四十九日法要です。
私は強度の近視(-5.25)で、かつ40代で患った眼病の影響で左眼の視力が極端に悪いんです。
職場ではコンタクトレンズを入れていますが、休日はほぼ眼鏡を掛けています。
野外活動時は調光レンズを入れたスポーツグラスを使用し、それ以外のオフ時には丸眼鏡を愛用しています。
ところがこの丸眼鏡のレンズが遠近両用でないため、ここ数年近くを見る時は以前作った弱い度数の近視用眼鏡にかけ替えたりしていましたが、これが結構不便…。
そこで重い腰をあげて先週、東京中野にある「メガネのマリコ」(お店の案内はこちら)にレンズ交換を依頼しました。
細君も同行し、彼女は気に入ったフレームで眼鏡を新調しました。
こちらのお店は東京に住んでいた時に何度か利用していて、安売り店にはない丁寧な接客が気に入っていたのですが、10年振りに訪れてもお店のスタッフの対応は変わらぬままでした。
また、フレームの在庫が豊富で、「ウスカルフレーム」という強度近視用のオリジナルフレームの種類が充実しているのもお店の特色になっています。
一昨日、電話で出来上がりを確認して、本日、受領に行ってきました。
掛けてみると手元もくっきりと見ることができて大変快適です。
もっと早く交換しておけば良かった(‘_’)。
細君も気に入ったフレームで作ってもらった新しい眼鏡に満足したようです。
昼食をはさんで私は御徒町にある「オードビー」(お店の案内はこちら)というスポーツグラスの専門店を訪問し、丁度10年使っているスポーツグラスを同じタイプのフレームで新調しました。
この店は、私の自転車のお師匠さんに紹介してもらったのですが、自転車用と山用の眼鏡をそれぞれ製作してもらっています。
基本的に同じタイプのモデルですが、10年前のモデルから色々と改良が加えられていました。
今回も山用に調光レンズで製作を依頼しました。
出来上がりは今月中旬の予定なので、義父の四十九日法要後に野外活動を再開した際には存分に活躍してくれるのではないかと期待しています。