フォンテーヌの森①(R6.3.16)
昨日から茨城県つくば市に所在する「フォンテーヌの森」に一泊二日で出かけて来ました。
このキャンプ場を訪れるのは二度目で、初回の訪問は子供達が小学生の頃ですので、かれこれ30年ほど前になります。
その時の印象はサイトがやたらに狭く、ちょっと窮屈というものでした。
当時我が家で活躍していたダンロップの3×3mの大型ドームとヘキサタープがやっとの思いで張れる感じのサイトでした。
最近の情報では幾たびかのリニューアルを経てサイトはかなり拡張された模様です。
ちょっと期待感を持っての訪問となりました。
チェックインは13時からですが、500円の追加料金で11時からアーリーチェックインできます。
我々は薪ストーブを運用する予定ですので、迷わずアーリーチェックインを選択しました。
自宅を9時半に出て、いつも利用しているスーパーで買い出しして現地に向かいます。
到着は10時45分を回ったところでしたが、スムースにチェックイン手続きすることができました。
自宅から直行すれば40分足らずという近さが魅力の一つでもあります。
我々のサイトは「A-16」です。日当たりも良くなかなか良いサイトです。
今日も小川のツインピルツ・フォークTCと神保製作所のカモンの組み合わせです。
それにしてもツインピルツの張り姿は絵になります。
なんで廃版になってしまったのでしょう?
人気がなかったんですかねぇ…。
ところで写真でもお分かりいただけるように天気は最高です。
お昼ご飯はこちらです。
カップ焼きそばが結構ボリューミーでした。
カモン君に火を入れて暖機運転します。
少々場内の散策を…。
なかなか自然豊かなキャンプ場です。
子供が喜び?そう…。
薪はこちらの「かご薪」を利用しました。
広葉樹と言っても種類は様々です。料金をフロントで支払って好きなものをチョイスするシステムです。
ゴミは回収してもらえます。
全体的な雰囲気はアメリカンテイストでしょうか…。
ホットドッグ屋さん?もあります。
奥の牛舎風の建物にフロント&売店があります。
手前はバーベキューハウスの建物の一部です。
こちらはビリヤードハウスの中です。
「レトロ陶器市」なるものが開催中ですが、スタッフの女性曰く「いいものはもう残っていないんですよ…」とのこと。
こちらは我々のサイトから一番近い流し場とトイレです。
トイレの男性用は、小が二つ(一つは故障中)、個室が一つ、女性用は個室が二つ(細君レポート)です。
お湯が出る蛇口が2か所でした。
それにしてもいい天気です。
13時のチェックイン時間を過ぎると続々とキャンパーが入場してきました。
電源のないサイトなのでポタ電を持参しています。
やることもないので早めの乾杯です(^^)/。
ソラマメを焼きます。
なかなか美味。
私の好物の茄子焼きをいただきます。
順番が後先になりましたが、スパークリングワインでもう一度カンパーイ(^^♪。
定番の餃子です。美味しそうに焼けたのにピンボケになりました(‘_’)。
この薪はあまり火持ちが良くなかったような気がします。
陽が傾くとやはり冷えてきました。
そうそう、先日ツインピルツのハーフインナーテントを購入したんです。
廃版特価で安く手に入れることができました。
今日は外でバーベキューも楽しむことにします。
気温も高めなので…。
ランタンはColeman100周年記念モデルです。
バーベキューの写真はことごとくピンボケになってしまいました。
普段自宅で常夜灯として活躍しているソーラーランタンも補助光として活躍中です。
常陸牛をいただきます。
癖のない味です。ピントが合わないのは酔いも手伝っているかもしれません(+_+)。
レンコンステーキも美味しかった。
こちらはピントピッタリ。スマホでの撮影です。
オイルランタンも活躍中‼
せっかくなのでバーベキュー終了後は焚火も楽しみました。
私はガソリンランタンの灯とゴーッという燃焼音が好きです。
さあ幕内で温まりましょう…。
湯たんぽを沸かして就寝準備中です。
サイレントタイムは22時からですが、我々は21時半にはシュラフにもぐりこみました。
翌午前2時過ぎにツインピルツを叩く雨音で目覚めましたが、その後は再び深い眠りに落ちました。
前回の「にこにこキャンプ」の時のように冷え込みが厳しくなかったのが、よく眠れた要因かも知れません。