キャンプあれこれ

メスティン自動炊飯

今日は細君が、かつての上司の出演する和楽器コンサートを見るために上京したので、昼食を一人でとることとなりました。
そこで、昨年購入しながら、ずっとほったらかしにしていたメスティンで自動炊飯にチャレンジすることに…。
細君を駅まで送った帰りにスーパーで無洗米を2㎏購入して帰宅し、早速自動炊飯に取り掛かります。
まずはメスティンに米を一合入れます。そして水を200ml投入し、1時間ほど待ちます。

時間経過後に写真のとおりセットして炊飯開始です。
固形燃料は25gのものを使いました。
メスティンの上に載っているのは、サバ缶です。蓋がカタカタ言わないようにおもりにしています。

固形燃料が燃え尽きるのに25分強掛かりました。
メスティンをバンダナでくるんで逆さまにして10分ほど蒸します。

炊きあがりはまずまずでしたが、ちょっと水分が飛び過ぎたような気が…。
水の量が少なかったか、加熱時間が少々長すぎたのかも知れません。
次回は水を220mlに増量するか20gの固形燃料で再挑戦してみようと思います。

なにはともわれメスティン自動炊飯の初回の成功を祝いつつ、お昼ご飯をいただきました。
何と質素なランチでしょう…( ;∀;)。
昨日と雲泥の差です。

キャンプでご飯を炊くには色々と気を遣いますが、メスティンの固形燃料利用の自動炊飯は、ほんとにほったらかしにしておけるのが大いなる利点です。
もう少し試行錯誤してから実戦投入したいと思っています。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です