キャンプ道具

G.W.のキャンプ準備

今日は、昨年新調したサーカスSTDXとフロントフラップの点検作業にいつもの河川敷公園に行ってきました。
サーカスSTDXとフロントフラップは昨年「ふもとっぱら」でデビュー(その時の記録はこちら。)を飾ってから、テンマクデザインのコネクティングサービス(サーカス本体とフロントフラップを幅広ベルクロで完全に密着させることができるようにカスタマイズするサービス)に出したのですが、手元に戻ってきてから一度も設営していませんでした。
その仕上がり具合を確認するのが本日の点検作業の主な目的です。
また、コネクティングサービスに出す際に張り綱類をすべて外していたので、それらを再度装着する作業も合わせて行いました。

こちらが設営前の写真です。
左から
①ペグケース
②サーカスSTDX本体とフロントフラップ
③インナーテント
④インナーテント用マット
⑤ポール
⑥ペグ、張り綱類(本当はフロントフラップのケースです。)

設営はスムーズにできました。
フロントフラップも幅広ベルクロで本体にガッチリ装着できました。ベルクロの写真を撮り忘れました(‘_’)。

しっかり張れています。

こちら側はフロントフラップの上に本体のスカートが被さるようになるので、風があるとパタパタ音を出すかもしれません。

今日はインナーテントも設営しました。
昨年テント本体と一緒に購入したのですが、実戦ではまだ未使用です。

こんな感じです。
スピーディーな設営撤収が求められる一泊キャンプの際には二人用テントのカンガルースタイルが簡便ですが、連泊の際には面積、高さとも余裕があるこちらの純正インナーテントの方が遥かに快適かもしれません。

インナーテントのグランドシートのみ車に積んで行くのを忘れましたが、他はすべてチェック完了です。

さて、なぜ本日点検作業をしたかと言いますと、来るG.W.の信州キャンプ遠征でこちらのサーカスSTDXに活躍してもらう予定だからです。
天気が多少悪くてもポリエステル幕なら撤収作業の負担も軽減できるのではという判断です。

※インナーテントを張るとリビング部分が狭くなるので3m×3mのTCタープにもお供してもらいます。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です