今日は山バッジを二種類紹介します。
一つ目は、昨年末に忘年山行で登った丹沢・蛭ヶ岳の山バッジです。
蛭ヶ岳山荘のオリジナルバッジで同山荘で購入しました。
古き良き時代のいぶし銀のものです。
花が描かれていますが、ちょっと名前がわかりません。購入時に管理人氏に聞けばよかったな…と。
それから二つ目は、昨年の秋に青梅に両親の墓参に行った際に、数馬の都民の森まで足を延ばして購入した奥多摩・三頭山の山バッジです。
三頭山には過去に三回登っています。
一回目は高校二年だった昭和52年1月30日に一年生のK君と数馬から西原峠経由で登って小河内神社に下山しています。
二回目は高校三年になった同じ年の12月26日に一年生のT君と鶴峠から登って西原峠から数馬に下山しています。
三回目は平成27年11月7日に職場の仲間と都民の森からの周回コースで登っています。
大岳山や御前山が比較的わかりやすい山容なのに比すると少々目立ちませんが、ブナの森を擁する東京の奥座敷の名山と言えると思います。
こちらのバッジには、およそ奥多摩の三頭山では不要と思われるピッケルと何故かカエル?が描かれています。
デザインは最近の物のような気がしますが、バッジ自体はいぶし銀がベースになった地味目なものです。
今年もできるだけ多くの山に出かけて、良きデザインの山バッジをコレクションに加えていければと思っています。