ステンレスダッチオーブン

先日、久々にダッチオーブン料理をして思ったのは、現在、我が家が所有するユニフレーム社の10インチダッチオーブン(黒皮鉄製)は、夫婦二人での使用には少々大きすぎるということです(‘_’)。
ピザを焼いたりするには丁度良いんですが…。

そこで細君と相談して8インチのダッチオーブンを新調することにしました。
素材は手入れの楽なステンレス狙いです。

候補は二択で、新富士バーナー社のSOTOブランドのステンレスダッチオーブンか、村の鍛冶屋のTSBBQブランドのステンレスダッチオーブンのいずれかです。
結論から言ってステンレスダッチオーブンとしては後発の村の鍛冶屋の製品をチョイスしました。

本日、自宅に到着しましたので早速開封します。
洒落た箱に収まっています。

ピカピカに輝く8インチダッチオーブンです。

新潟県燕三条で製造されたものです。

専用ケースも同時に購入しました。

ケースは専用設計だけあり、ダッチオーブンがピッタリ納まりガタつきも全くありません。

御覧のとおりです。

次のキャンプで早速デビューしてもらおうと思います。

さて、デビュー戦では何を作りましょうか…。

投稿者:

tatsunoko

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

「ステンレスダッチオーブン」への2件のフィードバック

    1. 黒皮鉄の10インチに比べると格段に軽くコンパクトです。料理の作り置きができるのが最大のメリットです。
      ただ、見慣れてくるとまだまだデカイような気がしてきます。
      次は鋳鉄製の6インチかと…。

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