日常

コロナその後

今日で細君の自宅療養期間も満了となり、とりあえず明日からは、夫婦揃って外出できることになりそうです。

ただ、調子がどうかと言うと、私の方はまだ喉に違和感があり、時折咳込むことがあります。
一方、細君は熱こそ36℃台で推移しているものの、軽い頭痛と喉の違和感、そして時折咳込みがあります。
職場でコロナに罹患した同僚に療養期間終了後の状況を聞いてみても、すっきり全快したという話はほとんどなく、何かしらの症状を抱えてその後の日常を送っているケースがほとんどです。

やはりコロナ侮るべからずで、経験則上、風邪やインフルエンザとはちょっと違った質の悪さを感じます。

明日からも「一度感染したからもう大丈夫」といった誤った認識を持たずに、今まで以上に感染対策を万全に生活する必要がありそうです。
なお、キャンセルした四回目のワクチン接種を一週間後の日曜日に受ける予定です。

若い頃から山が好きで、いろいろなところに出掛けてきましたが、社会人になってからはかなりのブランクがありました。 それでも40代過ぎから自転車を始め、組み立てまで自分でこなすほどののめりこみようでしたが、現在は再び山へと回帰しています。 ただ、キャンプも好きで細君と年に数回関東甲信越のキャンプ場を訪れています。 もう還暦も過ぎたので「今のうちに行きたいところへ行っておこう」と自分に言い聞かせているのですが、ここ数年はコロナ禍で山もキャンプも自粛ムードでした。 新しいブログを出発点に野外活動を一層充実させていきたいと思っています。

2件のコメント

  • 会長

    コロナは大変でしたね。お二人ともお元気になられたようで良かったです。後遺症は大丈夫ですか?私たちも感染対策をしながら日々ガンバっています。

    • tatsunoko

      おかげさまで日常を取り戻しました。
      軽症で済んだので助かりました。
      後遺症といった大げさなものはないのですが、また多少喉に違和感があります。細君も頭がスッキリしないと言ってます。

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